【ワーママ時短】1週間分まとめて野菜カット!平日焼くだけで楽ちん

こんにちは、みいここです。

平日働いているワーママさんは、帰ってきてからご飯の支度に家事育児…休む時間なんてないですよね。

みいここ

私は、「週末まとめて野菜カット」をすることで、平日は夜ご飯を30分で作っています!

この記事では、そんな私が実践している「週末まとめて野菜カット」の方法をご紹介しますね。

こんな人におすすめの記事です!
  • 夜ご飯の支度に時間がかかってしまう
  • 作り置きは自分に向いてない
  • 家事を少しでも時短したい
目次

作り置きしない理由

私は、作り置きはしません。

理由は下記の3つ。

  • 作るのに時間がかかるから
  • 消費期限が分かりづらいから
  • 「早く消費しなきゃ」と焦ってしまうから

作るのに時間がかかるから

作り置きが流行ったころ、私もやってみました。

確かに作り置きしておけば、食べるときに温めるだけで簡単。

でも、一週間分作り置きするのは時間がかかり大変!

作り置きを作るだけで日曜日が過ぎてしまい…。

平日の自分を楽にするために、週末の自分を苦しめてしまいました。

消費期限が分かりづらいから

自分で作った作り置きって、いつまでに消費すればいいか分かりづらくないですか?

食材や調理法によって、おおよそ3日までだったり1週間もったりしますが、その判断って難しいですよね。

みいここ

匂いを嗅いで「まだいけるかな?」と騙し騙し食べるのは、美味しく感じることができませんでした。

「早く消費しなきゃ」と焦ってしまうから

スーパーの惣菜と違って、いつまでに消費しなきゃいけないという明確な期限が分かりづらい作り置き。

「消費しないと無駄にしてしまう」と焦ってしまい、消費することばかりを考えてしまうんです。

作り置きの代わりにまとめて野菜カット

私は、作り置きをしない代わりに、週末に1週間分の野菜をまとめてカットしています。

「まとめて野菜カット」はこんなメリットがあるんです。

メリット
  • 平日は焼くだけなので時短になる
  • 平日に包丁まな板を使わないので洗い物が減る
  • 毎日献立を考えなくていい

週末に野菜やお肉をカットしておくだけで、料理の時間が20分も短縮されるんです。

仕事や育児で忙しいワーママさんには嬉しい時短アイデアだと思います!

野菜カットの方法

みいここ

ここからは、私が実践している「週末野菜カット」の方法をご紹介しますね♪

野菜カットの方法
  1. 一週間分の献立を考える
  2. 買い出しに行く
  3. 献立に合わせてカットする
  4. 肉・魚は冷凍する

1.一週間分の献立を考える

まずは一週間分の献立を考えます。

献立を考えるときのポイントは、同じ食材の組み合わせで作れるメニューをたてること

例えば、カレーを献立に入れる場合、カレーで使う人参・じゃがいも・玉ねぎを活用できるメニューを別日の献立に組み込むんです。

そうすることで、食材を無駄なく使い切ることができます。

2.買い出しに行く

献立が決まったら、買うものリストを持ってスーパーへ買い出しに行きます。

週末に一週間分の食材をまとめ買いすることで、平日はスーパーに行かなくていいので家事時短に。

また、買うものリストに書いてあるものだけを買うことで、無駄使いもなくなりますね。

3.献立に合わせてカットする

作りたい料理に合わせて、それぞれ野菜をカット。

カットするときのポイントは以下の通りです。

野菜カットのポイント
  • 曜日別にタッパーに分けて保存
  • 色が変わりやすい野菜に注意

曜日別にタッパーに分けて保存

野菜をカットしたら、曜日ごとタッパーに分けて保存すると、使う時に分かりやすくで便利。

おすすめは、百均の浅型タッパー。

幅広なので数種類のカット野菜を入れることができ、高さが浅いので重ねて収納でき冷蔵庫の場所を取らないですよ。

色が変わりやすい野菜に注意

1週間分の野菜をまとめてカットすると、日数が経つにつれて、野菜の色や状態が変わってしまうことがあります。

これは「褐変(かっぺん)」といい、野菜や果物が空気に触れることで色素成分のポリフェノールと反応してしまうのが原因。

色が変わりやすい野菜
  • ごぼう
  • じゃがいも
  • さつまいも
  • レンコン
  • ナス
  • アボカド
  • りんご

色が変わりやすい野菜は、カットしないで保存しておくか、変色を防止するのがいいでしょう。

変色を防止するには、下記の方法があります。

  • 加熱する
  • 水にさらす
  • 塩水、酢水にさらす

4.肉・魚は冷凍する

買ってきたお肉は、献立に合わせてカットし、小分けにラップして冷凍しておきます。

そうすることで、使う時は解凍して焼くだけ。

みいここ

ここでおすすめなのが、「キッチンバサミ」。まな板を使わずにお肉を切ることができるので、洗い物も減って時短です!ちなみに、私はニトリのキッチンバサミを愛用中。

その他の食品は使いやすいようにしておく

スーパーから帰宅して冷蔵庫に入れる時に、使いやすいよう保存しておくと便利ですよ。

例えば、納豆や豆腐はラベルを剥がして賞味期限の面を見えるように冷蔵庫へ。

フルーツ類は、食べたい時にすぐ食べられるようカットして保存。

ひと手間ですが、これをしておくだけで料理がグッと時短になるんです。

平日焼くだけ!味付けの時短ポイントは?

ここまで、「週末まとめて野菜カット」の方法をご紹介しました。

週末に1週間分の野菜やお肉をカットしておくだけで、あとは平日に焼いたり煮たりするだけ♪

味付けの時短ポイントは、万能調味料を活用すること!だし醤油や焼肉のタレ、おかずの素など、ひとつで味が決まる万能調味料を常備しておくと、あれこれ調味料を組み合わせて味付けする手間が省けるので時短です。

私は毎日このやり方で、夜ご飯は30分で作っています!

まとめ

今回は、ワーママにおすすめの時短テクニック「週末まとめて野菜カット」の方法をご紹介しました。

野菜カットの方法
  1. 一週間分の献立を考える
  2. 買い出しに行く
  3. 献立に合わせてカットする
  4. 肉・魚は冷凍する
野菜カットのポイント
  • 曜日別にタッパーに分けて保存
  • 色が変わりやすい野菜に注意

この方法で野菜やお肉の下処理をしておけば、平日は焼くだけ簡単。

また、万能調味料を上手に活用することで、より料理が時短になりますよ。

お仕事と育児で忙しいワーママさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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