こんにちは、みいここです。
スーパーって結構頻繁に行っちゃいますよね。
余った食材で料理しようと思うと、また必要な食材が出てきて買いに行って…
・頻繁にスーパーに行くのが面倒くさい
・家事にかける時間を減らしたい
・買い物の楽なルーティンが知りたい
このような悩みをかかえている方は多いのではないでしょうか?
私は、スーパーを週1回にしたことで、買い物にかかっていた時間が月8時間も浮きました。
この記事では、スーパーが週1回で済む秘訣についてご紹介します。
具体的には、
- 週1回まとめ買いをするコツ
- ムダのない献立の立て方
- 効率よく買い回りする方法
について詳しくご紹介していきます。
簡単なことなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
スーパーを週1回にするメリット
スーパーに、毎日もしくは2〜3日に1回行って、「ちょこちょこ買い」をしている方が多いのではないでしょうか?
スーパーの買い物を週1回だけにすることで、こんなメリットがあります。
- 買い物の労力が減る
- 自由な時間が増える
- 無駄遣いがなくなる
買い物の労力が減る
お店まで移動して、商品を選んで購入して、袋に詰めて、帰ってきて冷蔵庫に入れて… 一度の買い物でも結構な労力がかかりますよね。
その労力の回数を減らしましょう!
自由な時間が増える
買い物回数を減らすことで、時間に余裕が生まれます。
一回の買い物を1時間と考え、週3日行くとすると3時間。それを週1日に変えるだけで、月8時間も浮きますよね。
浮いた時間で、やりたいことや家族との時間に使うことができますね
無駄遣いがなくなる
買い物回数が多いと、その分衝動買いや必要のないものを買ってしまう回数も増えてしまいます。
私も、スーパーに行くたびにデザートやお菓子をカゴに入れてしまい、無駄遣いが多かったです。
週1回まとめ買いすることで、無駄遣いがなくなり節約にもつながります。
週1回まとめ買いをするコツ
- まずは特売日などをチェック
- 1週間分の献立を立てる
- 買い物リストを作る
- 買い物リストに書いたものだけを買う
一つずつ見ていきましょう!
1.まずは特売日などをチェック
各スーパーごとに
毎週火曜はポイント10倍!
毎週土曜はお肉が特売!
など、曜日によってお得な日を設定していますよね。
まずは行きつけのスーパーの特売日などをチェックし、「毎週何曜日に行くのか」を決めましょう。
私の行きつけのスーパーは日曜日に福引きをやっているので、毎週日曜日にスーパーに行くと決めています♪
何曜日に行くかを決めることで、買い物がルーティン化され、時間を上手に使えるようになります。
2.1週間分の献立をたてる
冷蔵庫にあるものを使ってレシピを考える方にとっては
献立をたてるなんて面倒くさい…
そう思いますよね。
でも、あらかじめ1週間分の献立を立てることで、スーパーの買い出しが週1回で済み、時間も浮いて節約につながる、そして毎日メニューを考える労力が減る、まさにいいことづくしなのです!
献立をたてる時のポイントは2つあります。
- 冷蔵庫に余っている食材をメニューに組み込む
- 同じ食材の組み合わせで作れるメニューをたてる
① 冷蔵庫に余っている食材をメニューに組み込む
まずは、今冷蔵庫に余っている食材をチェックしましょう。
玉ねぎが半分余っていたとしたら、玉ねぎを使うメニューを立てます。
余っている食材から優先的に使いたいので、例えば月曜〜日曜の1周間分献立をたてるとしたら、すぐに玉ねぎを使い切れるよう月曜のメニューに組み込むことがおすすめです。
② 同じ食材の組み合わせで作れるメニューをたてる
次に、同じ食材を組み合わせて作れるメニューをたてます。
例えば、「カレーを作りたいな」と思った場合。カレーにはお肉・じゃがいも・人参・玉ねぎを使いますよね。その場合、違う日のメニューでもじゃがいも・人参・玉ねぎを組み込み、食材を無駄なく使い切れるように献立をたてます。
【月曜日】カレー・サラダ(じゃがいも・人参・玉ねぎ)
【火曜日】魚照り焼き・豚汁・だし巻き(卵)
【水曜日】鶏ときのこのトマト煮(鶏肉・きのこ)
【木曜日】肉じゃが・厚揚げ炒め・みそ汁(じゃがいも・人参・玉ねぎ)
【金曜日】オムライス・コンソメスープ・サラダ(卵)
【土曜日】唐揚げ・ひじき煮・みそ汁(鶏肉)
【日曜日】鮭の包み焼き・ひじき煮・みそ汁(きのこ)
献立を立てるのはハードルが高いと思いがちですが、意外と簡単。「これ食べたいな」「これ作りたいな」というレシピをインスタやネットから見つければ、1週間分サクっと立てられますよ。
3.買い物リストを作る
献立が決まったら、スーパーに持っていく買い物メモを書きます。
買い物メモを書くときのポイントは2つあります。
- カテゴリーに分けて書く
- 賞味期限を気にする
① カテゴリーに分けて書く
「野菜・肉魚・乾物」などカテゴリー別に分けて書くことで、スーパーであっちに行ったりこっちに行ったりせず、効率よく買い回ることができます。
② 賞味期限を気にする
とくに卵や納豆、練り物などの「冷蔵品」は賞味期限が短いものが多いです。
使いたい日付も一緒にメモしておき、賞味期限がその日まで持つものを買うようにしましょう。
4.買い物リストに書いたものだけを買う
無駄遣いをなくすポイントは、「買い物リストに書いたものだけを買うこと」です!
スーパーに行くと、ついついお菓子やデザートなど沢山カゴに入れてしまいますよね
買い物リストに書いたものだけを買うようにし、全部の棚を隅々まで見て回るのをやめましょう。
もしお菓子や嗜好品が必要であれば、具体的な商品名や買う個数を買い物リストに書いておくと、買いすぎの防止になります。
スーパーから帰ったらやっておくと便利なこと
スーパーから帰ってきたら、下記のことをやっておくと忙しい時にとても楽です。
- 1週間分の野菜をカットしておく
- 1週間分のお肉・お魚を小分け冷凍しておく
野菜は洗って使いたい料理ごとの大きさにカットし、ジップロックやタッパーに保存しておきます。
お肉や魚は、献立ごとにジップロックやラップに小分けし冷凍しておきます。
これをやっておけば、使いたい日に取り出して加熱や味付けをするだけなので、料理がとても楽になります!
スーパーを週1回にして家事を楽にしましょう
ここまで、私が実践しているスーパーの買い物が週1回で済む秘訣についてお話しました。
ここまでのまとめは以下のとおりです。
- 買い物の労力が減る
- 自由な時間が増える
- 無駄遣いがなくなる
- まず特売日などをチェック
- 1週間分の献立をたてる
- 買い物リストを作る
- 買い物リストに書いたものだけを買う
家事にかける時間を減らしたいと考えている方は、ぜひ今回のやり方を参考にしてみてください♪
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