【生後3ヶ月】赤ちゃんがグズグズの日はこれで乗り切る!ぐずり対処法

こんにちは、みいここです。

読者さん

今日は赤ちゃんが一日中グズグズで手が離せない…

そういう日ってよくありますよね。

一日中グズられると、精神的にも体力的にも疲れてしまいますよね。

この記事では、生後3ヶ月の娘をもつ私の「赤ちゃんがグズグズの日の乗り越え方」をご紹介します。

こんな人に読んでもらいたい記事です
  • 赤ちゃんにグズられると疲れてしまう
  • グズグズの日の対処法が知りたい
  • 子育てのモチベーションを上げたい
目次

【生後3ヶ月】赤ちゃんがグズる原因

生後3ヶ月の赤ちゃんがグズる原因は、何らかの不快感や不安感を感じていると考えられます。

主に、下記のような理由です。

グズる原因
  • お腹が空いている
  • オムツが汚れている
  • 眠たい
  • 暑い、寒い
  • パパ・ママがそばにいない

生後3ヶ月は、まだお座りや立ちができない「ねんねの時期」。

見える景色は天井だけなので、不快感や不安を感じやすい時期なんです。

また、3ヶ月の赤ちゃんといえば、

昼夜の差がぼんやり分かる

人や物を目で追える

軽いおもちゃなら掴める

程度です。

色々なものが見えてきて、伝えたいことがあるのに上手く伝わらないので、泣くことも増えてきます。

グズグズの日の乗り越え方

みいここ

赤ちゃんが一日中グズグズの日は、精神的に疲れてしまうんです。なので私は、下記の方法で乗り越えるようにしています。

グズグズの日の乗り越え方
  1. 不機嫌の原因を取り除いてあげる
  2. 環境を変えてみる
  3. 「そういう日なんだね」と割り切る
  4. 今日は一日中構ってあげると決める
  5. 辛くなったら一度赤ちゃんから離れてみる

順番に説明していきますね。

1. 不機嫌の原因を取り除いてあげる

まずは、赤ちゃんが泣いている原因を取り除いてあげます。

ママなら赤ちゃんが何で泣いてるか見分けられるようになる

みいここ

とよく言いますが、ママだからって泣いてる理由はわからんっ!

なので、お腹を満たしてあげたり、オムツを変えてあげたり、空調を変えてみたり、寝かしつけしてみたり…考えられる不機嫌の原因を全てやってみます。

手探りでもいいんです。

まずは全てやってみることが大切ですね。

2. 環境を変えてみる

ミルクやオムツ、空調など、考えられることをやってみて、それでもダメな場合。

私は少しお散歩に連れていくようにしています。

環境を変えて、外の空気を吸わせたり日光に当たることで、少し落ち着くことがあるからです。

読者さん

ぐずってる時に外へ出るのは大変だし、そんなに時間もない…

そういう場合は、ベランダへ出て外の風に当たるだけでも大丈夫。

「お外気持ちいいね」「みて、お花だよ」などと声をかけてあげることで、赤ちゃんの気持ちが少し落ち着いてくることがありますよ。

環境を変えて外の空気を吸うことで、ママ自身のリフレッシュにもなります◎

「そういう日なんだね」と割り切る

色々試してみて、それでも泣き止まなかったとき。

それ以上泣いている理由を追求しないで、「そういう日なんだね」と割り切るようにしています。

泣いている理由を追求しすぎると、自分が疲れてしまうし、子育ての仕方が間違ってるのかな?と自分を責めてしまいます。

「今日は泣きたい日なんだね」

「そういう日もあるよね」

と割り切って考えることで、ストレスを溜めずに赤ちゃんと向き合うことができます。

今日は一日中構ってあげると決める

赤ちゃんがグズグズの日は、抱っこやお世話で手が離せない。

「洗濯干したいのに…」

「夜ご飯の準備したいのに…」

「録画してたドラマを観たいのに…」

そのように、家事ややりたい事が思うようにできないことでストレスが溜まってしまいますよね。

私は、赤ちゃんがグズグズの日は「今日は赤ちゃん優先で一日中構ってあげよう」と決めるようにしています。

タスクを思い切って一旦手放すことで、家事ややりたい事が思うようにできないストレスが無くなりました。

辛くなったら一度赤ちゃんから離れてみる

みいここ

何をしてもギャン泣きが収まらないときは、精神的にも体力的にも疲れきって、イライラしてしまったり涙が出てきたりすることがあります…

そんな時は、少しだけ赤ちゃんから離れるようにしています。

赤ちゃんが見える位置で、10分ほどそっとしておきます。

その時は、「なんでこんなに泣くの?」と思いつめたりずっとなだめたりしないことが大切。

赤ちゃんを視野に入れつつ、少し携帯を触ったりお茶を飲んだり、違うことを考えて心を落ち着かせます。

しばらく離れたあとは、赤ちゃんのもとへ戻って「ちょっと離れててごめんね」「よしよし、いい子だね」と優しく声をかけてあげましょう。

少し赤ちゃんから離れることで、気持ちが落ち着いて、疲れやストレスを回避することができます。

どうしても泣き止まないときは、無理に泣き止ませようとせず、少しであれば赤ちゃんを放っておいても心配ありません。赤ちゃんから離れるときには、視界に入る安全な場所に、仰向けに寝かせるようにしましょう。5分〜10分程度なら、離れていても問題ないことがほとんどです。

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まとめ

今回は、赤ちゃんがグズグズの日の乗り越え方をご紹介しました。

グズグズの日の乗り越え方
  1. 不機嫌の原因を取り除いてあげる
  2. 環境を変えてみる
  3. 「そういう日なんだね」と割り切る
  4. 今日は一日中構ってあげると決める
  5. 辛くなったら一度赤ちゃんから離れてみる

生後まもない赤ちゃんが泣く理由はさまざま。

グズグズの日は、ママのストレスをできるだけ溜めないのが一番大切です。

今回ご紹介した方法を素押しでも参考に、上手に赤ちゃんに付き合ってあげてくださいね。

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