【共働き夫婦のお小遣い事情】一緒のお財布でストレスフリー＆夫婦円満◎

こんにちは、みいここです。

今回は、共働き夫婦のお小遣い事情のお話です。

「共働き夫婦のお財布ってどうしてる？」

「お小遣いはいくら貰ってるの？」

気になるところだけど、実際に友達や知り合いには聞きづらいですよね。

今回は、我が家のストレスフリー＆夫婦円満なお小遣い事情をお話します♪

それでは、お財布事情についてお話していきます〜！

共働き夫婦のお財布事情

『2人の給与は家族のお金』でストレスフリー◎

私たち夫婦は、共働きでもそれぞれ給与差があります。

『２人の給与はすべて家族のお金』と考えていて、共通の口座に入れています。

お財布を一緒にすることで管理がしやすくなるのと同時に、「どちらかがいつも多く生活費を出している」といった不満やストレスもありません◎

その他、お財布を一緒にすることでこんなメリットを感じています。

　

給与はすべて共通の口座に入れる

2人の給与は、毎月すべて共通の家族口座に入れています。

そこから毎月の生活費やお小遣いを引き出し、貯金する分は共通の貯金口座へ移動させています。

我が家はお小遣い制

お小遣いは月3万円の定額制！

私たち夫婦は、お互い月3万円ずつお小遣いをもらうようにしています。

お互い年齢や職種・労働時間の違いで給与に差がありますが、毎月手取り額も変動するため、それに合わせてお小遣い金額を設定するのは大変…。

そのため、平等で不満のない金額として３万円と決めています。

　

月3万円で足りるの？ 3万円の内訳！

　

お小遣いの3万円は、上記のように「好きなことに使うお金」としています。

その他でかかる、食費や美容院代・洋服代など「生活のお金」は家族のカードから支払いをしています。

お小遣いが足りなくなったときはどうしてる？

高い化粧品を買ったり、欲しいものを買った月には３万円を超えてしまう月もあるんです。

我が家では、お小遣いが足りなくなったときはこんな対処をしています。

必要経費の場合は、家計から捻出する

お小遣いが足りなくなった時、やむを得ず必要だと感じた場合は家族のお金から捻出しています。

例えば、

など会社関係の場合、会社の付き合いも、仕事をうまく回す上で人間関係を円滑にする大切なことと考えているので、必要経費と判断して家計から捻出します。

　

フリマアプリでお小遣い稼ぎ

家の不用品をメルカリやラクマなどのフリマアプリに出品し、お小遣いを増やしています。

メルカリの方が利用者数も多く売れる確率が高いですが、ラクマの方が販売手数料が安いため、早く売りたい時はメルカリ、急ぎでない場合はラクマ、と上手く使い分けをしています。

主に販売しているものは、以下の通りです。

夫もフリマアプリをやっているので、使わなくなったゴルフクラブやゲーム機器を売ってお小遣い稼ぎをしています。

私は今まで合計80点の商品を出品し、総額20万円の利益を得ました。

小さな小物を出品するのは、ちりつもですが嬉しい臨時収入になりますよね♪

毎月のお小遣いから先取り貯金をしておく

「お小遣い日まであと1週間以上あるのに金欠…」

「今月は使いすぎて出かけられない…」

このように悩む月もよくあります。。

そんな時のために、毎月お小遣いをもらったら「先取り貯金」をして、お小遣いが足りなくなった時にお互い「先取り貯金」から補填できるようにしています。

など、お互いに金額を決めて、それぞれ「先取り貯金用」の封筒に入れてタンス貯金しています。

いつ、いくら貯金して、いくら使ったのかを書くことで、お金の出入りが把握できて管理しやすい♪

まとめ

今回は、私たち共働き夫婦のお小遣い事情をお話しました。

ご家庭によってさまざまだと思いますが、参考になったら嬉しいです♪