○○をやめて年間26万円浮いた!節約のために削って効果のあった6つ

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こんにちは、みいここです。

嫌でも毎月出ていく生活費。

毎月の明細を見るたびに、げんなりしますよね…。

私も、全く家計管理をしていなかった時の家計簿を見るとムダな支払いばかりでした。

みいここ

でも、家計を見直してムダを削ったら年間26万円の節約になったんです!

この記事では

  • 家計を見直したいけど何からやればいいの?
  • 節約のためにどこを削ればいいの?

という疑問に答えながら

私が節約のために削った6つのこと

についてご紹介していきます。

みいここ

一緒に家計を見直しましょう!

目次

【見直し①】まずチェックするのは「固定費」

家計の項目には、大きく分けて下記の2つがあります。

家計の項目
  • 固定費 (毎月固定で支払っているお金)
  • 変動費 (月によって変動があるお金)

 

家計を見直すときは、継続的に支出を減らすことができる「固定費」から見直すのがおすすめです。

固定費
  • 居住費(家賃・住宅ローン)
  • 公共料金
  • 通信費
  • 生命保険
  • 教育費
  • 定額サービス

例えば、生命保険は結婚や出産などライフイベントがない限り、頻繁に契約内容を変更するものではありません

そのため、契約内容を再確認し、過剰な保障になっていないか、現状に合ったプランになっているかなどを見直すことで、保険料が安くなる可能性があります。

月々の保険料を安く抑えることができれば、少なくとも次のライフイベントまでは、保険料を削減した効果が続きます。

みいここ

まずは、固定費から見直してみましょう

 

【見直し②】ポイントが貯まる仕組みをつくる

毎月の支払いも、ポイントが貯まる仕組みを作っておけば、普段通りの生活をしているだけで自動的にポイントが貯まるのでお得です。

例えば、以下のようなことが挙げられます。

ポイントが貯まる仕組み
  • クレジットカード払いにする
  • 決まったお店で買い物しポイントを貯める
  • ネットショッピングを活用する

クレジットカード払いにする

多くのクレジットカードは利用額に応じてポイントが貯まるので、現金で支払いするよりもおトクです。

毎月支払っている固定費だけでも、クレジットカード払いにすることで自然と継続的にポイントが貯まっていきます。

クレジットカードの支払いを分散させないことも大切です。使用するカードを、還元率の高いカード1枚に絞ることで、ポイントが溜まりやすくなります。

みいここ

我が家は、光熱費や通信費などの「固定費」をひとつのクレジットカードにまとめています。気づいたらポイントが沢山貯まっているので、そのポイントで欲しい物を買ったり旅行に行ったりしています♪

 

決まったお店で買い物しポイントを貯める

お店ごとにポイントカードを発行しているところが多いと思います。

スーパーやドラッグストアなど、生活必需品は決まったお店で買い物することで、そのお店のポイントを継続的に効率よく貯められるのでおすすめです。

みいここ

我が家は、「スーパーはこのお店」「日用品はこのお店」と行きつけのお店を決めています。色々なお店のポイントカードが増えてしまうということが無く、ポイントも効率よく貯まっていくんです!

 

ネットショッピングを利用する

日用品などはネットショッピングを利用するのもおすすめです。

洗剤やトイレットペーパーなどの日用品は定期的に購入するものなので、楽天やアマゾンなどのネット通販で定期購入することで、割引になるうえ毎月ポイントも貯まっていくのでお得です。

我が家は、洗濯洗剤やシャンプーなどの日用品を楽天24で購入しています。

よく買う日用品はこちら。

 

年間26万円浮いた!節約のために削ったこと6つ

私が節約のために削ったことは以下の項目です。

削った固定費
  • 携帯の機種代と通信費
  • 医療保険
  • サブスク
削った変動費
  • 美容院
  • ワンデーコンタクト
  • 日用品のこだわり
みいここ

我が家は、この6つを削ったことで年間26万円の節約になりました!

一つずつ解説していきますね。

携帯の機種代と通信費

機種代

今まで長年iPhoneを使ってきて、「iPhoneしか使ったことがないから」という理由だけで、機種変更するたびにiPhoneを購入していました。

みいここ

でも、iPhoneは機種代が高いし年々値段も上がってるんですよね…。

スマホの寿命は3〜4年と言われています。

この先、寿命がくるたびに10万円以上するiPhoneを買い続けるのはもったいない!と思い、格安のSIMフリースマホに変更しました。

ちなみに、私が購入したスマホはこちら。


AQUOS sense6というAndroidスマホです。

AQUOSを選んだ理由
  • 本体代が他社に比べて安い
  • 口コミが良い
  • 画質が良い(4800万画素)
  • バッテリー容量が大きい(4570mAh)
みいここ

iPhoneしか使ったことがなかったので、最初は設定や操作方法など難しかったですが、乗り換えの手順も簡単で慣れたら全く問題なく使えるようになりました。

通信費

今までソフトバンクの回線を契約しており、携帯の通信費は月々9千円ほどかかっていました。

夫と2人合わせると毎月2万円近くの支出。

みいここ

何年も当たり前に払い続けていたけど、よく考えると高すぎる…

そこで、夫婦2人でソフトバンクからLINEMO(ラインモ)に乗り換えを決意。

一人あたり月々の携帯代が2480円になり、夫婦2人あわせて月々15000円の節約になったんです。

LINEMOの公式サイトに乗り換えの手順が詳しく掲載されているので、それを見ながらやったら乗り換えも簡単でした◎ 回線をソフトバンクからMINEMOに変更しましたが、特にこれといった不便はなく、今までと同じように使えています。

保険

我が家は最近、夫の保険を乗り換えました。

保険を乗り換えた理由
  • 契約当初の内容のままだった(古い保険内容)
  • 今のライフステージには過剰な保障だと判断した
  • 更新後の保険料がバカ高かった
みいここ

夫の保険内容を見て驚愕…。
持病もないのに保障が手厚い上、更新後の保険料は超高い。すぐに保険の見直しをしてもらいました。

結果、今のライフステージに合った保障内容に変更することができ、過剰な保障を削ることで保障額も減らすことができました

見直し前
  • 医療保険 7280円/月(更新型の掛け捨て型)
  • 生命保険 5000円/月(積み立て)

↓  ↓  ↓

見直し後
  • 医療保険 3600円/月(保険料が一生上がらない掛け捨て型)
  • 収入保障 1200円/月(無解約返戻金型)

保険を見直したことで、月々7480円の節約になりました。

サブスク

毎月定額で色々なサービスを楽しめる「サブスクリプション」。

最初は頻繁に利用していましたが、利用する頻度が減ったことと、家計を見直す上で「毎月の定額出費はもったいないな」と感じたので、必要ないと判断したサブスクを退会しました。

我が家では月々500円のアマゾンプライム、月々980円のラインミュージックを削ったことで、月々1480円の節約なりました。

 

美容院

長年、少し料金の高い美容院に通い、カット・カラー・トリートメントをお願いしていました。

同じ美容師さんに切ってもらう安心感で通っていましたが、

毎月8000円の支出は家計に痛いなぁ…

と感じたので、同じ内容&満足のいく仕上がりにしてくれる他の美容院を開拓し、通う美容院を変えました。

みいここ

定期的な支出である美容院を変えたことで、家から近く通いやすくなり、料金も2000円抑えることができました。

ワンデーコンタクト

コンタクトの価格はメーカーによって様々ですが、一般的にワンデーコンタクト(1日使い捨て)より2weekコンタクト(2週間使い捨て)の方が安いです。

今までワンデーコンタクトを使用していましたが、2weekコンタクトに変えました。

毎日コンタクトを洗浄する手間はかかりますが、コンタクトはほぼ一生継続的にかかる費用なので、変える方がメリットが高いと判断しました。

経済的な2weekコンタクトに変えたことで、月々3000円の節約になりました。

 

日用品のこだわり

今まで日用品は、何となくのこだわりで毎回同じメーカーの同じ商品を購入していました。

でも、シャンプーや洗濯洗剤などはそこまで安くないのに消耗が早いですよね。

本当にこの商品じゃないといけないのかな?

と考え、「これはこだわる必要ないな」と判断したものは、買う商品を見直しました。

みいここ

私はシャンプー・リンスなどをワンランク下の価格のものに変えました。何となくのこだわりを捨てたことで、節約に繋がりました。

まとめ

ここまで、家計の見直し方法と、私が節約のために削ったこと6つをご紹介しました。

家計の見直し方法
  • まずは「固定費」を見直す
  • ポイントが貯まる仕組みを作る
私が節約のために削ったこと6つ
  • 携帯の機種代と通信費
  • 保険
  • サブスク
  • 美容院
  • ワンデーコンタクト
  • 日用品のこだわり

固定費を見直す最大のメリットは、一度見直しをしたら削減効果が持続することです。

毎月の出費を抑えることで、その分貯蓄に回したり、浮いたお金で好きなことに使うことができるのでおすすめです。

家計を見直したいと思っている方は、ぜひこの機会に家計の無駄を見つけてみてください。

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