倒れたこと無し!自転車スタンドをコンクリート置き用にDIY【子供乗せ自転車におすすめ】

みいここ

こんにちは。
0歳3歳を育てるワーママ「みいここ」です!

わが家は、子供の保育園送迎用に電動自転車を置いているのですが、以前はよく風で倒れていました。

電動自転車自体がとても重いので、倒れた衝撃でブレーキレバーが曲がり、修理に出す羽目に…(T_T)

そのため、わが家は転倒対策のために自転車スタンドを導入しました。

わが家は絶対に倒れてほしくないという思いから、パイプと既製品の自転車スタンドを組み合わせてDIYしました。

DIYと言っても、5分で出来ちゃいます☆

結果、わが家の電動自転車は強風の日でも一度も倒れたことがありません!

こんな人の役に立つ記事です
  • 風による自転車の転倒に悩んでいる人
  • 強風でも絶対に自転車を転倒させたくない人(自転車を傷つけたくない)
  • 子供乗せ自転車のスタンドを探している人
目次

自転車スタンドをDIYすることにした我が家

自転車を購入した翌日に倒れて修理

わが家は子供の保育園送迎用に、思い切って子供乗せ電動自転車を購入。

「高かったし、大切に乗ろう」

そう思って、しっかり自転車カバーをかけ、家の駐車場に停めていました。

次の日は風が強かったのですが、外から「ガッシャーン!!」と音が聞こえ出てみると、自転車が転倒。

その時は気づかなかったのですが、倒れた衝撃で右側のブレーキレバーが曲がってしまいました。

そのせいで修理に出し、修理代もかかってしまいました…。

自転車スタンドの口コミが微妙すぎる

転倒対策のために自転車スタンドを購入することに。

しかし、どの自転車スタンドの口コミにも必ずと言っていいほど「倒れました」と書かれているんです。

Amazonや楽天で売れてる物を沢山調べましたが、良い口コミもある中でも必ず「倒れた」という人が一定数いました。

わが家の駐車場はコンクリートなので、ビス打ち出来ないタイプのスタンドはやはり倒れやすいみたい。

みいここ

結構値段するのに、せっかく買っても強風で倒れたら意味ないじゃん…。

DIYしてみることにした

楽天やAmazonで販売されている自転車スタンドは、2~3台用の大きいサイズでない限り、基本的に1台用のミニサイズが多い印象。

スリムで場所を取らなそうだけど、コンパクトなサイズだからこそ、風に煽られて転倒しちゃうんだろうなぁ。

ましてや、わが家のようなコンクリートの場合はビス打ち出来なくて、自転車スタンドをただ置くだけになっちゃうから、固定できなくて倒れちゃう人が多いのだと思います。

でも、ネットで販売されている自転車スタンドを見る中で、

「これホームセンターのパイプでちょっと補強すれば倒れないんじゃない?」

そうひらめいた私。

自転車スタンドを買って、それにパイプで補強して、低コスパで最強の自転車スタンドをDIYすることにしました。

自転車スタンドをコンクリート置き用にDIY!

こちらが、わが家がDIYした自転車スタンドです☆

わが家が購入した自転車スタンド

わが家は、RAREcountの自転車スタンドを楽天で購入しました。

価格は5,000円ほど。

REREcountを選んだ理由
  • 安くて口コミが良かった
  • 重量6.2kgのため安定感がありそうだった
  • パイプではなくしっかりしたスチール製だから
みいここ

この自転車スタンドを土台にDIYすることにしました◎

材料

わが家は、以下の材料を使用しました。

RAREcountの自転車スタンド
イレクターパイプ(直径28mm) 2本
結束バンド

イレクターパイプは、軽くてDIYに向いているパイプです。

ホームセンターなどで手に入ります。

イレクターパイプとは
  • 鉄パイプにプラスチックをコーティングした軽くて丈夫な素材
  • 鉄製に比べて軽く温かみがあるので、DIYに向いている
  • 錆びにくいため屋内や屋外でも安心して使用できる

わが家は近くにホームセンターが無かったので、楽天で購入しました。

イレクターパイプ90cmのものを2本使用しました。

ホームセンターでイレクターパイプを購入する場合、100cmを超えるものしか売ってない場合が多くパイプカッターを別で購入しないといけないため、イレクターパイプは楽天で購入するのがおすすめ!

わが家が購入したイレクターパイプ

作り方

作り方は至って簡単。

自転車スタンドには、時点に沿うように2本脚があります。

その脚に、平行するようにイレクターパイプを2本結束バンドで取り付けるだけ。

(画像の赤が自転車スタンド、青がパイプ、黄色が結束バンドです)

5分もあれば出来ちゃいます☆

結束バンドは多めに取り付けたほうが、グラグラせずしっかりします。

強風の日も倒れたことは一度も無し!

自転車スタンドのDIY、我ながら大正解でした。

元々の自転車スタンドは地面に沿う脚が短いので、このままだと恐らく強風の日は倒れると思います(特にわが家のような子供乗せ電動自転車は、自転車本体だけで30kg以上あるので)。

でも今回パイプで補強したことで、地面に沿う脚が長くなったので、風が吹いても自転車はビクともしません。

試しに横から手で自転車を押してみたけど、パイプがストッパーになるので全く倒れませんでした。

まとめ

わが家の自転車スタンドDIYについてご紹介してみました。

わが家が購入したRAREcountの自転車スタンドは、スタンド自体は作りがしっかりしていて重量もあるので、単体でも充分使えると思います。

でも、わが家のように子供乗せ電動自転車のご家庭や、自転車を絶対に倒したくないという人は、パイプで補強する手がありますよ。

ぜひ試してみてくださいね!

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