こんにちは。
2歳の女の子のママ「みいここ」です!
子どもの食べこぼしって毎日のことだから、掃除が本当に大変ですよね。
出来ることなら食べこぼしてほしくないけど、0歳~2歳頃のうちはどうしても避けて通れない道。。
わが家は100均グッズなどを上手に活用することで、食べこぼし後の掃除の手間が減りました。
今回は、そんなわが家の食べこぼし対策をご紹介しますね。
子供の食べこぼしは何歳まで続く?
食べこぼしは5歳くらいまでに落ち着く
子どもの食べこぼしは、一般的に3歳から5歳までに落ち着くと言われています。
ただこれはあくまで目安。
個人差が大きく、小学生になっても食べこぼしが続く子もいます。
食べこぼしの原因
食べこぼしの原因は、成長過程や食事環境にあります。
乳幼児期には手づかみ食べやスプーンの使い方を学ぶ過程で食べこぼしが多くなります。
学童期には、食事の姿勢や食器の使い方が影響します。
親にとってはうんざりする食べこぼしですが、上手に口に運ぶ動作を学んでいる大切な時期。
対策をしつつ、温かい目で見守っていきたいですね。
【100均あり】わが家の食べこぼし対策6つ
0歳のころから食べこぼしの激しい2歳娘ちゃん。
わが家は100均グッズなどを上手に活用することで、食べこぼし後の掃除の手間が減りました。
ここからは、私が実践して効果のあった、子どもの食べこぼした対策を6つご紹介します。
チェアの下にレジャーシートを敷く
お食事チェアの下って、毎日の食べこぼしが積み重なってベトベトに汚れるんですよね。。
わが家は、100均のミニレジャーシートを2枚貼り合わせて、お食事チェアの下に敷いています。
専用の食べこぼしマットなども販売されていますが、100均で充分!
レジャーシートだけだとお食事チェアを動かしたときにズレてしまうので、100均の滑り止めシートをレジャーシートの下に敷いて使っています。
滑り止めシートを敷くと全くズレないので、ストレスフリー♪
食事が終わったら、レジャーシートに落ちた食べこぼしをサッと拭いて、レジャーシートが汚れてきたら捨てればOK。そこまで綺麗に拭き取る必要はないし、床に汚れが付かないから掃除が本当に楽なんです。
床に透明のフロアマットを敷く
お食事チェアの下にレジャーシートを敷いていますが、それでもお味噌汁をこぼしたり食べ物を投げたりされると周りの床が汚れるんです。。
なので、床にフロアマットを敷いています。
フロアマットとは、床の傷や汚れを防ぐ透明マットのこと。
これ、もっと早く買えばよかった。
床に食べこぼすと、床板の溝に汚れが溜まったり、拭き跡が残ったり、とにかくベタベタして掃除が大変でした。
でも、フロアマットならティッシュでさっと拭き取るだけで汚れが落ちるし、床にベトベトした汚れが蓄積されていかないから掃除が本当に楽なんです。
それに、椅子を引いたときの傷防止にもなるし、クリアのフロアマットならインテリアの邪魔をしないからおすすめ。
卓上にウェットシートを常備
ダイニングテーブルの上にウェットシートを常備しておいて、汚れたらすぐ拭けるようにしています。
ウェットシートはケースに入れると取り出しが便利。
わが家はmarna ウェットシートケースを愛用していますが、フタにパッキンが付いているので1ヶ月以上経っても中身が乾燥しないのでおすすめ。
ハンディ掃除機を使う
子どもの食べこぼしに特に活躍しているのが、ハンディ掃除機。
食べこぼしを拭き取った後、拭き残った食べカスが乾燥してボロボロ落ちてることがよくあるんです…。
ハンディ掃除機だったら、床だけでなく子供イスの上も吸い取れるので便利。
わが家はダイニングテーブルの近くに棚があるのですが、その棚の上にハンディ掃除機を置いてすぐ手に取れるようにしています。
お金をかけたくなかったので、Amazonで口コミを見て2,000円以下で購入。食べこぼしの掃除程度なら吸引力も文句ないし、わが家は毎日大活躍してます。たまに洗面所の髪の毛吸い取ったりも使える♪
滑り止め付きのお皿を使う
滑りにくいお皿を使うのも効果的。
我が家はセリアで購入した、底にシリコンの滑り止めが付いた子ども皿を使っています。
これ結構いいですよ!
テーブルの上に置くと確かに滑りにくいから、子どもがお皿を引いたり手が当たったりしてもひっくり返ることが減ったし、結構安定感あり。
ただ食洗器NGなんですよね…。(自己責任で食洗器で洗ってたら、見事にお皿の絵が剥がれ落ちた笑)
ソースなど汚れやすい時は服を脱がせる
ミートソースやカレーなどをこぼすと服が汚れて洗濯が大変ですよね。
わが家は、汚れやすいメニューのときは最初から服を脱がせちゃいます。
食事が終わったら、肌にこぼしたものをウェットシートで拭いて服を着せるだけ。
オムツ1枚で食べさせると、後片付けが本当に楽なんですよね。
娘も嫌がらず食べてくれるので、少々ズボラですがこのやり方で乗り切っています。
対策しつつ温かい目で見守っていきたい
我が家の2歳娘の食べこぼし対策をご紹介しました。
親にとってはうんざりする食べこぼしですが、上手に口に運ぶ動作を学んでいる大切な時期。
できる対策をしつつ、温かい目で見守っていきたいと思っています。
小さい子の食べこぼしに悩んでいるパパママさん、今回ご紹介した食べこぼし対策が少しでも参考になると嬉しいです。
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