ハイハイ赤ちゃんのピクニック楽しみ方!10ヶ月娘のピクニック事情

天気のいい日は、赤ちゃんを大きな公園や芝生のある広場に連れて行ってあげたいですよね。

自然の中で過ごすと、パパママもリフレッシュできて気持ちいい!

でも、赤ちゃん連れピクニックは大変なイメージがあると思います。

読者さん

ハイハイの赤ちゃんでもピクニックに行けるの?

結論、事前準備をすることでハイハイの赤ちゃんでもピクニックを楽しめます!

この記事では、毎月ピクニックに行くわが家の赤ちゃん連れピクニック事情をご紹介しますね。

こんな人に役立つ記事です
  • ハイハイの赤ちゃんとピクニックに行きたい人
  • ハイハイの赤ちゃんのピクニックの過ごし方を知りたい人
  • 赤ちゃん連れピクニックの持ち物や遊び方を知りたい人
目次

赤ちゃん連れピクニック、いつからOK?

赤ちゃん連れピクニックはいつからOKなの?という質問に正解はないと思いますが、いくつかの注意点を守れば低月齢の赤ちゃんでも安全に楽しくできると私は思います。

赤ちゃん連れピクニック注意点
  • 普段のお世話グッズを準備していく
  • 暑さ、寒さの対策をする
  • 虫除け対策をする

ミルクやオムツなど、普段と同じお世話を外でもできるように準備することが一番大切ですね。

また、紫外線と風が強すぎない気候が穏やかな日を選ぶのがおすすめです。

みいここ

ちなみに、うちの娘は生後4ヶ月でピクニックデビューをしました。

まだお座りも寝返りもできなかったので、レジャーシートにブランケットを敷いてごろんと寝かせていましたが、気候も暖かく気持ちよかったのか、機嫌よく過ごしてくれました◎

ハイハイ赤ちゃんのピクニックの楽しみ方

読者さん

ハイハイの赤ちゃんでもピクニックできるの?

みいここ

大丈夫!
まだ歩けない赤ちゃんでもピクニックを楽しめますよ♪

ここからは、0歳娘の「ハイハイ赤ちゃんのピクニックの楽しみ方」をご紹介しますね。

一緒にご飯を食べる

ピクニックの醍醐味は、やっぱりお弁当!

娘の離乳食は、ベビーフードを持っていきます。

また、私は「ピクニックでは家族一緒に同じものを食べたい」という思いがあるので、大人用にバナナや苺などの果物を持っていって、娘に取り分けて一緒に食べたりします♪

写真は、ベンチでお弁当を食べている様子。

娘との食事風景

この日はベンチだったのでベビーカーに座らせていますが、レジャーシートの時は大人の膝に座らせて食べさせています。

みいここ

私も愛用していますが、外出先ではスケーターの「フードカッター」が大活躍。大人の取り分けを赤ちゃん用に小さく切れるので便利なんです♪ ケース付きで持ち運びもしやすいです!

スキンシップをする

レジャーシートに寝転がって赤ちゃんをお腹に乗せたり、ギューしたり、手遊びをしたり…

お日さまの下、新鮮な空気を吸いながらスキンシップをするのって、赤ちゃんもパパママも幸せホルモンが出ますよ♡

みいここ

娘は、寝転がる夫によじ登ったり、テントの中をハイハイで駆け回ったり、毎回楽しそうに身体を動かしてくれています♪

写真や動画を撮る

お弁当時間や遊んでいる風景など、我が家はたくさん写真・動画を撮ります。

家族で過ごすピクニックの瞬間を写真に残すことでいい思い出にもなり、数年後見返した子どもにとって心の栄養になると私は思っています♪

抱っこ紐でお散歩をパシャリ♪
家族みんなでパシャリ♪

ピクニックでの撮影には、三脚があると便利ですよ。

わが家が使っているのはこれ↓。スマホを取り付けて撮影でき、軽量でコンパクトなので持ち運びもかさばらないです◎

木や葉っぱを一緒に触る

ピクニックでは、赤ちゃんに自然を肌で感じてもらう良い機会。

わが家は、娘を抱っこして木のそばまで行って「木だよ。ゴツゴツしてるね〜」と触らせてみたり、垂れ下がる葉っぱの匂いを「どんな匂いかな〜?」と嗅がせてみたりします。

また、海の見える公園に行ったときは、砂浜の辺りまで連れて行って、貝殻をいっしょに探したり触らせたりして遊ぶこともあります。

芝生に足をついてみる

娘はまだ歩けないので、芝生に足をつかせてみたり、お座りさせたりして自然と触れ合っています。

芝生はフカフカで温かいので、まだ歩けない赤ちゃんにはおすすめの遊び場ですよ。

みいここ

赤ちゃんが石や草を口に入れないように見守りは必要です!

このような赤ちゃんの足裏の刺激は、脳の発達に良い影響があるんだそう♪

赤ちゃんの足底と手のひらへの刺激は、脳に伝わり神経細胞や神経細胞同士をつなぐ【シナプス】の増殖へとつながります。「立つ」「歩く」「走る」「跳ぶ」刺激は脳を活性化させて、血液好循環と共に脳の発育を促進させます。

ベイビースマイル赤ちゃんの健康情報より

芝生にお座りさせる場合は、赤ちゃんの服が汚れても大丈夫なように着替えセットを準備しておくと安心ですね◎

おもちゃや絵本で遊ぶ

わが家は、テントの中でも遊べるようにおもちゃや絵本を毎回持っていきます。

おもちゃは、赤ちゃんが飽きてきたときやグズったときにも大活躍。

お気に入りのおもちゃやいつもお家で読んでいる絵本を持っていくと、娘は安心するのかご機嫌に遊んでくれるし、その間に大人も一息つけるんですよね。

みいここ

赤ちゃん連れピクニックでは、暑さ・寒さを防ぐため簡単に設置できるポップアップテントがあると便利ですよ。お昼寝や授乳、お着替えの時もテントは大活躍!

我が家の愛用テント

ボールプール用サークルで遊ばせる

読者さん

ハイハイでレジャーシートから出ていっちゃうから大変…

そう悩んでいる人には、ボールプール用サークルがおすすめですよ!

ボールプール用サークルは、名前の通りボールプールをする用の赤ちゃんサークル。

ボールプール用サークルをレジャーシートの上に置いて活用すれば、ハイハイ赤ちゃんでも安全に自然の中でピクニックを楽しむことができます。

折り畳んで持ち運びできるので、ピクニックに持っていっても荷物にならず、お家ではボールプールとして活用できるので1つ持っておくと便利です。

大人も一緒にサークルに入って、日向ぼっこすると楽しいですね。

わが家のピクニックの流れ

わが家のピクニックの流れは…

前日の夜

⇒赤ちゃん用品やテントなど持ち物を準備しておく。

当日の朝

⇒大人用のお弁当を作る(コンビニで買うときもあり)。出発時間を逆算して赤ちゃんをお昼寝させる

12:00頃公園に到着

⇒用意したお弁当を食べる。赤ちゃんにも離乳食をあげる。テントの中でゴロゴロしたり、お菓子を食べたりして家族の時間を楽しみます。

13:30頃

⇒パパが赤ちゃんを抱っこしてお散歩する。公園を周って自然を見たり、木を触ってみたり。その間ママはテントで一人時間

14:00頃

⇒ママが赤ちゃんを抱っこして芝生へ出て遊ぶ。写真を撮ったり、芝生にお座りしてみたり。その間パパはテントで一人時間

14:30頃

⇒家族でテントの中でスキンシップをしたり、絵本を読んで遊ぶ。ここで赤ちゃんはお昼寝する時もあります。

15:00頃

⇒撤収

みいここ

わが家はこんな感じです♡

赤ちゃん連れピクニックでわが家が心がけていることは、以下の3つ。

  • 前日の夜に持ち物を準備しておく
  • 赤ちゃんに自然に触れて楽しんでもらう
  • パパママの一人時間を作る

赤ちゃん連れピクニックは荷物が多いので、朝慌てないように前日しっかり準備しておきます。

また、ピクニック中はできるだけ自然と触れ合って、赤ちゃんに自然を感じてもらうようにしています。

みいここ

そして、ピクニックの流れを見てお気づきだと思いますが…我が家のピクニックではパパママの一人時間を作っています!

家にいると、親の一人時間ってなかなか取れないですよね。

ピクニックでは外気に触れてリフレッシュできるいい機会。

パパママが交互に赤ちゃんと遊んで、テントで一人ゆっくり寝転んで休む時間を作ることで、「また育児も仕事も頑張ろう!」と思えるんです。

お天気の日は赤ちゃんとピクニックがおすすめ♡

わが家の、ハイハイ赤ちゃんとのピクニックの楽しみ方をご紹介しました。

ピクニックに行ったことない人にとっては、「赤ちゃんとピクニックって大変そう…」とハードルが高く感じるかもしれません。

でも、事前準備をしておけばハイハイ赤ちゃんとのピクニックも充分楽しめるんです♪

ピクニックは、赤ちゃんもパパママも自然を肌で感じながらリフレッシュできる良いアクティビティ。

お天気の日は、ぜひ家族で近くの公園や広場にピクニックに行ってみてはいかがでしょうか♡

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