【赤ちゃんとピクニック】事前準備で子連れでも楽しめる!持ち物と便利グッズ5選

みいここ

こんにちは。
0歳の娘を連れて毎月ピクニックに行っている『みいここ』です♪

天気のいい日は、赤ちゃんを大きな公園や芝生のある広場に連れて行ってあげたいですよね。

自然の中で過ごすと、パパママもリフレッシュできて気持ちいい!

読者さん

でも、赤ちゃん連れのピクニックって何だか大変そう…

結論、事前準備をすることで赤ちゃん連れでもピクニックを楽しめます!

この記事では、赤ちゃん連れピクニックの持ち物や便利グッズをご紹介しますね♪

この記事で分かること
  • 赤ちゃん連れピクニックはいつからOK?
  • 赤ちゃん連れピクニックの持ち物
  • 赤ちゃん連れピクニックにあったら助かる便利グッズ
目次

赤ちゃん連れピクニックは良いことだらけ!

みいここ

わが家は、0歳の娘を連れて毎月ピクニックに行っています♪

わが家のピクニック風景

赤ちゃん連れピクニックは、こんなメリットがあるんですよ。

赤ちゃん連れピクニックのメリット
  • 赤ちゃんが自然と触れ合える
  • 赤ちゃんが身体を動かして楽しめる
  • パパママもリフレッシュできる
  • 周りを気にしなくていい
  • お金をかけずに楽しめる

外の景色を見たり、新鮮な空気を吸ったり、家族で遊んだりと”非日常”を味わえるピクニック。

赤ちゃんが自然と触れ合えるいい機会になり、大人もリフレッシュできます。

抱っこしながらのお散歩やベビーカーでのお買い物に比べて、ピクニックは赤ちゃんが身体を動かして楽しめるので、赤ちゃんの五感も育まれます

また、外食や公共の場だと「赤ちゃんが泣いたらどうしよう…」と心配になりますが、ピクニックは外なので、多少赤ちゃんが泣いても慌てずに済むのも助かりますね。

赤ちゃん連れピクニックの持ち物

赤ちゃん連れピクニックは、大人だけで行くよりどうしても荷物が増えてしまいます。

ですが、しっかりと準備していくことでパパママも快適に過ごせるんです♪

赤ちゃん連れピクニックに必要な持ち物と一緒に、あったら便利なグッズも合わせてご紹介しますね。

レジャーシート

これは必須アイテム。

最初は赤ちゃんも寝ているだけですが、徐々にずり這いやハイハイで動き回るようになるので、大きめサイズのレジャーシートを購入しておくことをおすすめします。

厚手で少しクッション性のあるレジャーシートがあると快適ですね。

テント

赤ちゃん連れのピクニックで、あったら便利なのがテント!

日除けになるだけでなく、赤ちゃんが寝てしまったときや、おむつ替え、授乳などにも活躍。

みいここ

いつもボールやおもちゃを持っていくのですが、テントの中なら転がっていく心配もなく安心して遊ばせられるんです。

わが家が使用しているテントはこちら↓ ↓

こちらのポップアップテント、子連れピクニックにかなりおすすめです。

ポールを立てたりロープを張ったりする必要は一切なく、袋からだして広げるだけ、30秒で設置できるんです。

畳むと、大きめのトートバックくらいの大きさになるので、子連れで荷物が多いピクニックでも持ち運びしやすいですよ。

わが家は、ピクニック以外にも広い公園や海に行くときにも大活躍しています!

ブランケット

大人より気温の変化を感じやすい赤ちゃん。

ブランケットは、赤ちゃんにかけたり、テントの中に敷いたり、お昼寝に使ったり…数枚持っていくと安心です。

みいここ

どんなに暑い日でも、風が吹くと肌寒くなったりするんですよね。

わが家はいつも、タオル地のブランケットを3枚持っていきます!

紫外線・虫対策グッズ

暑い日でなくても、外で過ごすと紫外線をたくさん浴びるので、帽子や日焼け止めなどのUV対策グッズは必須。

また、外で過ごすと虫が多いので、赤ちゃん用の虫除けスプレーもあると安心です。

娘には『ピジョン アウトドアミスト』を愛用しています。

95%食品成分で作られていて、0ヶ月の赤ちゃんから使用できるので安心して使えるんです。

ツンとした匂いはなく、ハーブの優しい香り。しかも、ほんのりとろみが付いているので、スプレーを吹きかけたときに赤ちゃんの吸い込みを防止できるんです。

みいここ

自分の手のひらに出して、娘の顔や身体に広げるように使っています。とろみがあるので伸びがよく塗りやすいのがお気に入り♡

虫除けスプレーを使う前は、少しお散歩に出ただけで蚊に刺されていましたが、これを使うようになってからは一度も刺されていないどころか、娘に虫が寄ってこなくなったので驚きです。

普段のお世話グッズ

ミルクやオムツ、離乳食など、普段と同じお世話を外でもできるように準備が必要。

みいここ

わが家は、生後10ヶ月の娘と行くピクニックに以下のお世話グッズを持っていきました。

お世話グッズ
  • オムツ、おしり拭き
  • ミルクセット
  • 離乳食セット(ベビーフード、スプーン)
  • ベビー麦茶
  • 着替え

離乳食は、ベビーフードを活用。

ピクニックでは家族一緒に同じものを食べたい」という思いがあるので、大人用にバナナや苺などの果物を持っていって、娘に取り分けて一緒に食べたりします♪

そして、ずり這いやハイハイで動く赤ちゃんはレジャーシートからはみ出て服を汚してしまったり、離乳食で汚れたりすることがあるので、着替えを1セット持っていくと安心です。

赤ちゃん連れピクニックにあったら助かる便利グッズ5選

ここからは、必須ではないけどあったら助かる!という便利グッズを紹介します。

赤ちゃんと外で過ごすのは何かと不便が多いので、便利グッズを上手に活用して楽しみたいですね。

3歳まで使える!『ベビーチェア』

持ち運びできるベビーチェアがあると、ピクニックでの離乳食やおやつに活躍しそうですね。

読者さん

外用のベビーチェアを買うのはもったいない…

と思う人も多いと思いますが、TOBAUの折りたたみベビーチェア3歳まで長く使えるチェア。

ピクニック以外にもバーベキューやキャンプ、お外遊び、テーマパークのショー観覧など、テーブルを外せば色んな用途で使えるのが嬉しいですね。

離乳食も安心!『使い捨てスタイ』

ピクニックでの離乳食に便利なのが、使い捨てスタイ。

荷物が減り、食後の後片付けも捨てるだけなので楽ちんです♪

ピクニック以外にも、急なお出かけや旅行のときにも活用できるので、常備しておくと便利です。

私のおすすめは、moet-angeの使い捨てエプロン

みいここ

個包装なのがお気に入りポイントで、持っていきたい時にそのままバッグに入れられるのが便利なんですよね。

お茶が口からこぼれても服に染みたことがなく、防水力抜群です↓↓

荷物が一度に運べる!『キャリーワゴン』

レジャーシートやテントの他に、オムツやミルク、ブランケット、抱っこ紐…

赤ちゃん連れのピクニックはどうしても荷物が増えてしまいますが、キャリーワゴンがあれば重たい荷物も楽に運べます。

ピクニック以外にも、キャンプやイベントなど一台持っておけば様々なアウトドアシーンで活躍しそうですね。

こぼし対策に!『ピクニックテーブル』

折りたたんで持ち運びしやすい、軽くてコンパクトなピクニックテーブル。

赤ちゃんとのお昼ご飯、お弁当を直置きすると食べ物や飲み物をこぼしやすいですが、テーブルがあると赤ちゃんとご飯との距離が開いて大人が食べやすくなり、直置きに比べて安定するのでこぼしにくくなります。

カップホルダーも付いてるので、飲み物を倒す心配もない!

食品の保管に!『クーラーボックス』

夏はお弁当が腐ってしまうリスクがあるので、暑い日のピクニックはクーラーボックスがおすすめです。

みいここ

わが家は、大人のお弁当だけでなく、赤ちゃんの食べるフルーツや離乳食、麦茶なども入れて持っていきます♪

わが家はパイクスピークのクーラーボックスを愛用中!

カラーが可愛く持ち運びしやすいサイズ感なので、ピクニックに持っていっても荷物になりませんよ。

保冷機能も高く、34℃くらいの気温の日に5時間後ピクニックから帰ってきてもまだ中が冷えていました。

お天気の日は赤ちゃんとピクニックがおすすめ♡

今回は、赤ちゃん連れピクニックの持ち物と万里グッズをご紹介しました。

ピクニックに行ったことない人にとっては、「赤ちゃんとピクニックって大変そう…」とハードルが高く感じるかもしれません。

でも、事前準備をしておけば赤ちゃんとのピクニックも充分楽しめるんです♪

ピクニックは、赤ちゃんもパパママも自然を肌で感じながらリフレッシュできる良いアクティビティ。

お天気の日は、ぜひ家族で近くの公園や広場にピクニックに行ってみてはいかがでしょうか♡

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