みいこここんにちは。
0歳3歳の女の子を育てるワーママ「みいここ」です!
わが家の0歳と3歳の娘は、うつぶせ寝が大好き。
そのせいかほぼ毎朝オムツ漏れし、「またか…」とげんなりしながら布団シーツを洗っていました。
もうシーツ洗うのめんどい限界!!
そう思い、色々とオムツ漏れ対策をしてきた結果、今は布団シーツを洗うことがほぼ無くなりました✨
子供のオムツ漏れに悩むママパパさん、よければ参考にしてみてくださいね。


0歳3歳を育てるワーママ。
✅関東在住、一軒家住み
✅フルタイム勤務で共働き
✅平日夜はワンオペ
✅時短が大好き
🌸仕事と育児を頑張りながら、自分時間も欲しい。やりたくない事は手放したい!
当ブログでは、ワーママの子育てや家事を少しでもラクにする方法を発信中です!
何でうつぶせ寝でオムツが漏れるのか?
そもそも何でうつぶせ寝になるとオムツが漏れやいのか、企業サイトにて調べてみました。
原因は「吸収体の位置の問題」「圧力による吸収力低下」の2つが考えられるそうです。
吸収体の位置の問題
一般的なオムツは背中側に吸収ポリマーが多く配置されているため、うつぶせ寝になるとお腹側の吸収力が不足し、前方から漏れやすくなるそうです。
圧力による吸収力低下
うつぶせ寝になるとお腹側に体重がかかり、吸収体が圧迫されて吸収力が落ちるそうです。
夜用オムツはコスパが悪かった…
夜用オムツは確かに漏れない


普通のオムツでは漏れるので、夜用オムツを使ってみることに。
夜用オムツでも、メーカーによってはうつぶせ寝だとやっぱり漏れてしまうものもありました(マミー〇コなど…)
夜用オムツを色々使ってみた結果、パンパース「おやすみパンツ」が最強。
朝オムツがおしっこでパンパンに膨らんでいるのに漏れてないので、吸収力が段違いでした。
1枚約50円、高い。



でも、夜用オムツはランニングコスト高かった…(T_T)
2025年10月現在、Amazonのパンパース「おやすみパンツ」Mサイズは最安で1枚あたり46円。
昼用オムツの倍の値段。
わが家は3ヶ月ほど夜用オムツを使ってみましたが、オムツの出費が今まで以上に増え、「これ続けるのキツイな…」と悩みました。
3歳の娘は未だに毎朝オムツ漏れしています。子どもによるとは思いますが、オムツ漏れはわが家のように数年続く場合もあるので、夜用オムツのランニングコストは長い目で見ると結構痛手。
うつぶせ寝のオムツ漏れ。わが家の対策
防水ズボンを導入
夜用オムツのランニングコストが気になったので、子ども用の防水ズボン(おねしょズボン)を導入してみることに。
防水加工された生地を使用し、おしっこを通さない構造になっているおねしょズボンのこと。肌に触れる部分は吸水性のタオル生地で、おしっこを吸収してくれます。
0歳と3歳の娘二人とも、昼用オムツを履かせた上に防水ズボンを着用して寝かせました。
防水ズボンが最強だった
これが本当に最強でした。
昼用オムツを履かせるので、うつぶせ寝するといつも通り漏れます。
でも、オムツ漏れしても防水ズボンが受け止めてくれるから、ズボンだけ洗濯機に入れれば済む。


朝起きて「漏れてる~!」と慌てたり、布団シーツをひっぺ替えして洗濯して干す手間が無くなり、ストレスフリーになりました。
洗って繰り返し使えるから経済的
夜用オムツは1枚あたり約50円(昼用おむつとの差額30円)。
1ヶ月あたりだと、30円×30日=900円かかる計算。
わが家が購入した防水ズボン(おねしょズボン)は2枚セットで1,500円だったので、防水ズボンを2ヶ月使用すれば元を取れる。



オムツ漏れはすぐ改善するものではないので、ランニングコストのかからない防水ズボンにして家計も助かった◎
まとめ
今回は、うつぶせ寝のオムツ漏れに悩むわが家の対策をご紹介しました。
結論、オムツ漏れを防ぐなら夜用オムツの使用がマスト。
でも、防水ズボン(おねしょズボン)を使用すれば、漏れてもズボンだけ洗濯機に入れればいいので、漏れた時の処理ストレスが無くなります。
夜のオムツ漏れに悩んでいるママパパさんは、ぜひ防水ズボンの導入も検討してみてはいかがでしょうか♡



















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