こんにちは。
1歳の女の子を育てるママ「みいここ」です!
寒い冬の時期、ワンオペお風呂って大変ですよね。
特に、たくさん動き回る1歳の子は「ちょっと待ってて」が出来ないから、目が離せない!!
・子どもをどこで待たせたらいいんだろう…
・脱衣所が寒くて湯冷めしちゃいそう…
・冬のワンオペお風呂、自分も寒くて辛い…
そんな人の悩みを解決します。
この記事では、我が家が実践している冬のワンオペお風呂を乗り切るコツをご紹介♡
冬のワンオペお風呂に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
- 寒い季節に1歳の子をお風呂に入れる手順
- 子供の湯冷めを防ぐ方法
- 冬に助かるワンオペお風呂の便利グッズ7選
【1歳】冬のワンオペお風呂の入れ方
冬のワンオペお風呂って、子供の湯冷めも心配だし自分も寒いし…億劫になりますよね。
子供の湯冷めを防ぐには、入浴前後の準備が大事!
私はできるだけ寒さを回避する入れ方で、冬のワンオペお風呂を乗り切っています。今では、寒い冬も余裕で1歳の娘をお風呂に入れられるようになりました♡
ここからは、私が実践している「冬でも快適に1歳の子をワンオペでお風呂に入れる手順」を8つご紹介しますね。
1.着替えを用意しておく
我が家のお風呂の準備は、着替えの用意から!
お風呂から出たらすぐに着替えられるよう、子供のパジャマ・肌着・オムツ・お茶を脱衣所に用意。
自分の着替えも忘れずに一式用意しておきます。
2.フタをせずにお湯を溜め、浴室に蒸気を充満させる
お湯を溜めるときは、フタは無し!
フタをせずにお湯を溜めることで蒸気が浴室に充満し、お風呂に入る時には浴室が温まってる☆
浴室暖房をかけて温める方法もあるけど、電気代がかかるので我が家は使ってないです。お湯の蒸気だけでも浴室がポカポカ温まるので充分♪
3.脱衣所をヒーターで温めておく
お湯を溜めている間、脱衣所も温めておきます。
我が家が使っているのは、小型のセラミックファンヒーター(アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター)。
電源を入れて5分くらいで脱衣所がポカポカに温まる!
脱衣所を温めておくことで服を脱いでも寒くなく、お風呂から出たときも温かい状態で着替えができるんです。
脱衣所にヒーターを設置してから、子供がお風呂上がりに寒くてグズることがなくなったんです。セラミックファンヒーターなら排気ガスが出ないし、倒れたら自動停止するので子供にも安心♪
4.換気扇を消しておく
冬のお風呂、身体を洗ってるときに「なんか寒いな〜」と思ったら換気扇が回ってた!なんてことがたまにあります(笑)
冬に浴室の換気扇をつけっぱなしにすると暖かい空気を排出して、その分大量の冷たい空気が入り込み、室内が冷え込んでしまうからです。(引用:アオバクラフトHP)
浴室の換気扇は24時間つけっぱなしにしているご家庭も多いと思いますが、入浴する時は換気扇を消して、お風呂から出たタイミングで回すことをおすすめします。
5.待たせる時はお風呂マットの上でおもちゃ
自分の身体を洗う時は、お風呂マットの上でおもちゃで遊んで待っててもらいます。
お風呂マットの良い点は以下の3つ。
- 床に座っても冷たくない
- 子供が動いても滑らない
- 絵柄で会話が生まれ楽しんでくれる
わが家の1歳娘ちゃんは、親が身体を洗う時はお風呂マットの上に座り、おもちゃで遊びながら待っててくれます。
床で待たせていた時は動き回ったりグズったりすることが多かった娘ちゃん。お風呂マットの上では、つかまり立ちしたり座っておもちゃで遊んだりと、大人しく待っててくれるんです。
使わない時は立てかけておけば場所も取らない!
6.クリームで保湿して湯冷めを防ぐ
湯船から上がったら、浴室の中で子供の身体をタオルで拭き、そのまま保湿までしちゃいます。
クリームで保湿することで、外への放熱を抑えて湯冷め防止になるんです。
7.バスローブを活用して素早く子供を着替えさせる
ママ用バスローブがあれば、動き回る1歳の子も素早く着替えさせられるので便利。
私はお風呂から出たら、とりあえずバスローブを着てタオルキャップを被って、素早く子供を着替えさせます。「ちょっと待ってて」が出来ない1歳ちゃんは動き回って湯冷めしやすいので、子供優先で着替えやドライヤーをしちゃいます。
子供の着替えやドライヤーをしている間に、バスローブとタオルキャップのお陰で自分の身体も拭けるので、ワンオペお風呂には欠かせないアイテム。
8.お風呂の後はしっかり水分補給
子供はお風呂で汗をかくので、寒い季節でも水分補給は大事。
我が家は脱衣所に娘のマグを用意しておいて、お風呂に入る前・出た後にしっかり水分補給させています。
“いらない〜”とプイッとされることもあるけど、「一口だけでも飲もう!」と誘って少しでも飲ませるようにしています。
ちなみに寒い季節は、冷たい飲み物は身体が冷えてしまうので、常温の麦茶をあげています♪
冬のワンオペお風呂に欠かせない便利グッズ7つ
ここからは、我が家が実際に使っているワンオペお風呂の便利グッズをご紹介しますね。
とくに寒い冬の季節に大活躍しているグッズです♪
セラミックファンヒーター
職場の先輩ママさんに「子供がいるなら脱衣所にセラミックヒーター置くといいよ」と教えてもらって、試しに導入。
結果、寒い季節にはヒーター無しでは考えられないくらい大活躍しています!
- 排気ガスが出ない
- 電源を入れてから短時間で暖かくなる
- 表面が熱くなりにくい
- 電気代が安い
我が家が使っているのは、アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター。
排気ガスが出ないからイヤなニオイが無く、倒れたら自動停止するから子育て中でも安心。
個人的には、吹き出し口の面積が狭く表面もあまり熱くならないので、1歳の子供がいても安心して使えています。
お風呂マット
親が身体を洗うときは、子供に待っててもらうスペースとしてお風呂マットがあると便利です。
お風呂マットの良い点は以下の3つ。
- 床に座っても冷たくない
- 子供が動いても滑らない
- 絵柄で会話が生まれ楽しんでくれる
わが家の1歳娘ちゃんは、浴室の床でよく滑るのでヒヤッとすることが多かったのですが、お風呂マットにしてからは一度も滑ったことがないです。
また、アンパンマンなどキャラクターの絵柄のお風呂マットなら、待機時間も楽しんでくれますよ♡
浴槽の滑り止めマット
1歳を超えるとよく動き回るようになり、心配なのがお風呂での転倒。
浴槽で娘がズルっと滑ったときは、ヒヤリとしました…
浴槽や浴室の床に敷ける滑り止めマットは、子供が滑って頭を打ったり溺れてしまうことを防げるので、まだ子供が小さいうちはあると安心です。
湯冷めを防ぐ高保湿ベビークリーム
お風呂上がりにしっかりクリームで保湿することで、外への放熱を抑えて湯冷め防止になります。
我が家はmamacharmキッズミルクを愛用中。
ドラッグストアによくあるクリームと比べて、こっくりしたクリームで保湿力が高いんですよね。
これを使うようになってからアトピー体質の娘は乾燥しなくなり、身体を痒がることも減ったんです。
それに何と言っても香りが良くて、塗ってる私の方が癒やされる…♡
我が家はアマゾンでリピート購入しています。
お風呂用のおもちゃ
子供に待っててもらう必要があるワンオペお風呂には、おもちゃは必需品ですよね。
とくにお風呂用に作られてるおもちゃは、防水でお手入れしやすく、夢中になって遊んでくれる仕掛けがあったりするので、お風呂場に常備しておくと助かるアイテム。
我が家ではいくつかお風呂用のおもちゃを置いていますが、「アンパンマンの10まで数えるえほん」というおもちゃが一番大活躍しています!
キャラクターの顔を押すと「ピっ!」と音が鳴るから、1歳半の娘は夢中になって押します。自分の身体を洗ってる間、待っててもらう時に大活躍。数も学べるし、外出先でも使えるから買ってよかった!
バスローブ
ママ用バスローズがあると、お風呂上がりにさっと羽織ることで子供の着替えに素早く移れるので便利。
子供の着替えをしている間、自分の身体も拭けるから時短にもなります。
犬印のバスローブは、面倒な腰紐がなく上から被るだけで着れるし、フード付きで髪の毛の雫も落ちてこないのでおすすめです!
タオルキャップ
私が一番使っているアイテム。これ無しではワンオペお風呂は乗り切れない!
お風呂から出たら、バスローブを羽織ってタオルキャップを装着。
子供の着替えや歯磨きなどをしている間に、タオルキャップが髪の毛の水分を吸ってくれるから、ドライヤーの時間がかなり短縮されるんです。
髪の長いママさん、おすすめです♡
まとめ
今回は、寒い冬の季節に1歳の子をお風呂に入れるポイントをご紹介しました。
0歳の頃に比べ、色んなところに興味が湧いて動き回るようになる1歳。
ただでさえワンオペでお風呂に入れるのは大変なのに、寒い季節は親もしんどいですよね…。
冬のワンオペお風呂のポイントは、
- 脱衣所と浴室を温めること
- 便利グッズを上手に活用すること
の2点!
今回ご紹介したハックを参考に、これからの寒い時期のワンオペお風呂を一緒に乗り越えましょうね。
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