
こんにちは。
3歳0歳の姉妹を育てるワーママ「みいここ」です!
先日、神奈川県横須賀市にあるテーマパーク「ソレイユの丘(長井海の手公園)」に家族4人で行ってきました。
わが家のお目当ては、じゃぶじゃぶ池!
毎年4月25日~10月中旬までやっている、無料の水遊び場です。
この記事では、8月上旬の土曜日に車で行ったわが家の「ソレイユの丘じゃぶじゃぶ池レポート」をしていきますね!


0歳3歳を育てるワーママ。
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✅フルタイム勤務で共働き
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ソレイユの丘には無料の水遊び場「じゃぶじゃぶ池」がある!


ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、神奈川県横須賀市にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」内の人気水遊びスポットです。
なんと完全無料!
小さな子供でも安心して遊べる浅い人工池が複数あります。
- 水深30cmほどの浅い池が6つある。
- 利用期間:例年4月25日~10月下旬
- 営業時間:9:00~17:00
- 料金は無料
- 設備:更衣室、シャワー室、脚洗い場、休憩所(すべて無料)
- ロッカーのみ有料
ソレイユの丘【じゃぶじゃぶ池】レポート
わが家は、8月上旬の土曜日に家族4人(0歳3歳の子連れ)でソレイユの丘へ行きました。
車で行ったので、駐車場の混雑具合などもレポしていきますねー!
【AM11時に到着】駐車場はガラガラ!
わが家はAM11時にソレイユの丘に到着。
駐車場は第1・第2・第3の3つあり、第1駐車場のみ満車でしたが、じゃぶじゃぶ池に一番近い第3駐車場はガラガラでした。


駐車場の半分も埋まってない感じ。
ラッキー☆
じゃぶじゃぶ池の混雑具合は?
じゃぶじゃぶ池に到着。第3駐車場からは歩いてすぐでした。
無料の水遊び場だし、土曜日だからさぞ混んでるだろうな…
そう思っていましたが、それほど混んでませんでした。




写真の通り、小さな子供たちは沢山いましたがそれ以上に池が広い!
広大な池が6つもあり人が分散していたので、1つの池あたり子供5~6人ほど遊んでいる感じで、混雑なく広々遊べる感じでした。



シーズンの土曜日にこの空き具合、もしかしてじゃぶじゃぶ池って穴場!?と、この時点でテンションMAXの私(笑)
テントを設置
日よけがないと暑いので、わが家はポップアップテントを持っていきました。
11時到着ということで、木陰になっているところはもうすでに結構取られっちゃっており、テントが沢山並んでいました。
でも、テント用に屋根が沢山設置されていたため、日陰のスペースはまだ数ヶ所空いていました。
ちょうど屋根の下の日陰を見つけたので、テントを設置。





絶対日陰にテントを設置したいという人は、もう少し早めに行けば確実に空いてると思います♪
ちなみに、遊びに来ている人たちのほとんどがテントを設置しており、周りの子どもたちは池で遊ぶ→テントで水分休憩→池で遊ぶ、の繰り返しで熱中症対策していました。
ソレイユの丘は暑いので、じゃぶじゃぶ池に行く人はポップアップテント必須だと思います。
わが家はこれ使ってるよ
3歳娘はじゃぶじゃぶ池に大はしゃぎ
水分をしっかり取らせて、いざじゃぶじゃぶ池へ!


3歳娘ちゃんはじゃぶじゃぶ池で大はしゃぎ。
泳いでみたり、池をハシゴして色んな池に行ってみたり。
1歳~小学生まで、小さい子たちが沢山いたので、お友達も作っていました(笑)
水が冷たすぎないので、嫌がることなく遊んでくれたのもよかった~。
池で遊んで、テントで水分休憩して、また池で遊んで、テントでお昼ご飯食べて…。
じゃぶじゃぶ池、一日遊べるじゃん!!
設備も文句なし
- 更衣室
- シャワー室
- 脚洗い場
- 休憩所
- 授乳室
- トイレ
- ロッカー(有料)
ロッカー以外の設備はすべて無料。
私が一番驚いたのは、シャワー室やトイレが清潔ということ(´;ω;`)!
海のトイレとか汚いイメージなのですが、じゃぶじゃぶ池のシャワー室やトイレはしっかり掃除されていてキレイでした。子連れには嬉しい…。
休憩所はクーラーが効いていて、4人掛けのテーブルとイスが5セットくらい(14時時点では貸し切りだった)。
休憩所の中にロッカーと授乳室があり、授乳室は1室のみですが、オムツ替え台と授乳用ソファがありました。
ソレイユの丘じゃぶじゃぶ池に行く人にアドバイス!
子連れはテントがあった方が良さそう
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、木陰やテント用に設置された屋根がたくさんあります。
レジャーシートを敷けば日陰で休憩することができますが、
テントがあれば子どもの着替えや親の着替え、おむつ替えや授乳、お昼ご飯など過ごしやすくなるので、子連れはテントがあった方が良さそう。
実際、来ているご家族のほとんどがポップアップテントを設置していました。
ポップアップテントなら簡単に設置できるので便利。わが家はピクニックなどでも使っている必需品です。
わが家の愛用
イスに座りたい場合は持参するのが◎
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、日陰はありますがイスが少ないです。
少ないというか、私は一つも見つけられませんでした。
テント持参なく、日陰で座りたいという人は、折り畳みのイスを持参したほうが良さそうです。
熱中症対策は万全に
ソレイユの丘の夏は暑い!
特に子供は暑さに弱いので、子連れは熱中症対策が必須です。
- 氷たっぷりの水筒
- ハンディ扇風機
- 保冷剤たくさん
- 保冷ポーチ
- 氷嚢(ひょうのう)
わが家が特に持って行ってよかった!と思ったのが保冷ポーチと氷嚢(ひょうのう)。
保冷ポーチはリュックみたいに背負えるので、中に保冷剤を入れて、テントで休憩したりお昼ご飯を食べる時に子供に背負わせていました。
0歳の娘にミルクをあげる時も、脇に保冷ポーチを当ててミルクをあげました。


氷嚢(ひょうのう)は、中に氷をたっぷり入れて持っていきましたが、4時間くらいキンキンに冷たかった!
子どもの首元にあててあげたり、大人のクールダウンにも大活躍でした。
子どもはマリンシューズがあると安心
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は、プールと違って池の地面がポコポコした石のような感じ。
子どもは裸足だと歩きづらいので、マリンシューズをみんな履いていました。
娘ももちろんマリンシューズを着用。
池と池を往復するのにも、裸足だと地面が暑くて火傷してしまうし、マリンシューズなら水の中でも脱げないので安心。



子どもたちほぼ全員マリンシューズを履いていたので、「マリンシューズがノーマルなのかぁ!」と感心した平成生まれの私でした(笑)
アウトドアワゴンが便利
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池に行ってみて気づいたのが、アウトドアワゴン持ってきてる家族多くない!?ということ。


キャンプやピクニックなどで大量の荷物を楽に運ぶために使用される、台車式の折りたたみ式ワゴンのこと。
わが家はテントにお弁当、子どもの着替えやタオル、赤ちゃんのミルク、大量の荷物を夫婦で抱えながら、「アウトドアワゴンがあったら便利だよなぁ」と眺めていました(^-^;)
アウトドアワゴンに荷物と小さい子どもを乗せて移動しているご家族も多く、わが家は荷物を汗だくで運びながら「アウトドアワゴン、買おう…」と決め、テントの中でポチりました(笑)
まとめ
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池レポートをしてみました。
じゃぶじゃぶ池に実際に行ってみて、無料なのにこのクオリティは最高!と感動したわが家。
10月下旬まで営業しているので、あと何回か絶対行きます(笑)
「じゃぶじゃぶ池気になってた!」という人は、今回ご紹介したアドバイスを参考に、ぜひ行ってみてくださいね!
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