こんにちは、みいここです。
仕事に家事に育児…忙しい毎日で心身ともに疲れが溜まってしまいますよね。
そういう時は、限界がくる前に自分を回復させることが大切。
自分を甘やかす習慣を作ることで、心がチャージされ明日の活力へと繋がっていきます。
今回は、ストレスを溜め込まないようにしている私が実践している、自分を甘やかす習慣をご紹介します。
- 自分を甘やかすことの効果
- 自分を甘やかす方法5つ
自分を甘やかすことで得られる効果
日々タスクに追われていると、自分のことは後回しにしがち。
でも、頑張っている自分にご褒美や労いを与えることで、心に余裕が生まれ様々な身体的、精神的効果を得られます。
ここからは、自分を甘やかすことで得られる効果を解説しますね。
心身ともに回復する
「身体の疲れは心の疲れからくる」と言われます。
好きなものやリラックスできることを自分に与えることで、心が満たされます。
心が満たされると、心身の疲れやストレスもスッと回復していきます。
周りにも優しくできる
自分を甘やかすことで心に余裕が生まれてきます。
メンタルが安定することで周りがよく見えるようになり、家族など周りに人にも優しくなれるはずです。
自分がハッピーでいることで、周りもハッピーにできる!
やりたいことを叶えられる
忙しいと、やりたい事よりもやらなければいけない事を優先してしまいますよね。
自分を甘やかす習慣をつけることで、ゆとりある心で自分と向き合うことができます。
日々のタスクに埋もれて見えていなかった、やりたいことやなりたい自分が見えてきて、「○○に行ってみたいな」「○○の資格に挑戦してみようかな」など、叶える第一歩を踏み出せるはずです。
新しいアイデアが浮かぶ
やることに追われていると、自然と視野が狭くなっていき、目の前のことしか見えなくなりますよね。
自分を労ってあげることで、メンタルが安定して視野が広くなり、新しいアイデアが浮かんできます。
自分を甘やかす習慣5つ
自分を甘やかす日を作りたいけど時間がない、家事や育児に追われて自分を労う余裕がない、そのような人も多いと思います。
ご褒美の日を設けなくても、自分に「小さなリラックス」をあげる習慣をつけるだけで、心身ともにほっと一息つくことができますよ。
リラックスの方法は人それぞれ。どんな時にリラックスできるのか考えて見ましょう。
ここからは、私流「自分を甘やかす習慣」を5つご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
デパートのお菓子を買う
普段は買わないデパートのお菓子やデザートを、ちょっと背伸びして自分にご褒美。
紅茶を飲みながらほっと一息つくと、最高に癒やされます。
疲れている時の糖分は、疲労回復にも効果があります。
ダイエットや健康を意識して普段我慢している人も、甘いものやグルメで幸せな時間を作ってみてはいかがでしょうか♪
マッサージに行く
2ヶ月に1回ほど、マッサージに行って身体の疲れやコリを取ってもらっています。
マッサージに行くと全身がデトックスされ、頭がすっきりして明日の活力に繋がります。
本屋さんで好きな本を買う
自分を甘やかしたいと思った時は、本屋さんへ行って好きな本を買います。
本屋さんの知的な雰囲気を味わったり、読みたい本を読んでインプットすることで、新しいアイデアが浮かび日々のやる気に繋がります。
古本ではなく、新品の本を買うことがポイント。
新品の本を買うことで、ご褒美感がアップして自分を労えますし、「休日にゆっくり大切に読もう」という気持ちになるんです。
ちょっと良い朝食を用意する
パン屋さんで気になっていたパンや、新鮮なフルーツなど、ちょっと良い朝食を自分に用意してあげます。
好きな朝食を準備しておくと、朝目覚めるのが楽しみに。
1週間頑張った自分を労うのと同時に、特別な朝食を食べることで「また一日頑張ろう!」と思うことができますよ。
我慢していたものを買う
ストレスが溜まってしまった時は、「欲しいけど我慢していたもの」を買って発散させています。
効果なものでなくても充分。
前に一目惚れした服やアクセサリー、本、スキンケア用品など、小さなものでも自分の欲求を満たすことで、ストレスを発散できます。
どんなことでリラックスできるか考えてみよう
今回は、私流「自分を甘やかす習慣5つ」をご紹介しました。
好きなことやストレス発散の方法は人それぞれ。
自分がどんなことでリラックスできるのかを考えて、自分を甘やかす習慣をつけてみましょう。
きっと心も身体も潤って、日々の疲れが回復しますよ♪
コメント