こんにちは。
子育て奮闘中のワーママ『みいここ』です!
ベビー用品って多すぎて買い揃えるのが大変ですよね。
おくるみや など赤ちゃんの間しか使わないものも多く、そのために買い揃えるのはもったいない…と思う人も多いと思います。
ベビー用品、できるだけ家にあるもので代用できないかな…
そう悩んでいる人に朗報!
ベビー用品、意外と家にあるもので代用できちゃうんです。
この記事では、私が実際に代用してよかったベビー用品を7つご紹介しますね。
- ベビー用品を家にあるもので代用したい人
- ベビー用品を代用した使い勝手や感想を知りたい人
- ベビー用品の出費を抑えたい人
家にあるもので代用できるベビー用品7つ
私は、「家にものを増やしたくない」「節約したい」という考えから、下記のベビー用品を家にあるもので代用しました。
- おくるみ
- おむつ用ごみ箱
- おむつ処理袋
- 授乳用ライト
- 抱っこ紐ケープ
- 母子手帳ケース
- 母乳パッド
結論、上記7つのベビー用品すべて代用してよかったです。
一つずつ、代用アイテムや使ってみた感想をご紹介しますね♪
おくるみ
赤ちゃんを抱っこするときや包んで落ち着かせたいときに使うおくるみですが、わが家は家にあったバスタオルで充分でした。
理由は、おくるみのメリットとして正方形で包みやすいという点がありますが、上手に包めば長方形のバスタオルでも問題なく使えたからです。
出産祝いでおくるみを1枚貰ったけど、赤ちゃんはミルクの吐き戻しが多くて一日に何度も洗う必要があり、1枚では到底足りず…。家に沢山あるバスタオルがジャブジャブ洗えて一番便利でした。
それに、おくるみとして使い終わったバスタオルは、その日の家族の湯上りタオルとして使えるんですよね。
おくるみって結構大きくて洗濯がかさばるので、湯上りタオルにも兼用できる点がバスタオルは便利でした。
おむつ用ゴミ箱
わが家は、生ごみ用の密閉ゴミ箱をおむつ用ごみ箱として代用しています。
おむつ専用ごみ箱は本体代が高く、専用の袋を購入しないといけなかったりしてコストがかかってしまいます。
生ごみ用の密閉ゴミ箱なら、蓋にパッキンが付いていて中身が密閉されるから臭いが漏れず、お店でもらうレジ袋などを使えて便利。
約2年使ってるけど、近くで嗅いでもおむつの臭いは全く漏れてこないし、臭いが気になったことは一度もないです!
それに、おむつ専用ごみ箱はおむつしか使えないですが、生ごみ用のごみ箱ならおむつを卒業した後も、普通のごみ箱としてキッチンやリビングで使えます。
本体代も3,000円以下なので、コスパもいい♪
わが家が使ってるのはこれ
おむつ処理袋
食パン袋がおむつ処理袋にいいという口コミを見つけたので、Amazonにて購入。
実際におむつを入れてみると、…全然臭わない!!
袋に鼻をつけて嗅いでも、ぜんっぜん臭わない。すごい!
食パン袋は、レジ袋などのポリエチレンではなく、ポリプロピレンという素材でできており、臭い成分を2分の1ほどしか通さないそう!
BOSのおむつが臭わない袋と食パン袋のコスパを比べてみました。
おむつが臭わない袋 | 食パン袋 | |
サイズ | SSサイズ | 半斤サイズ |
値段 | 200枚×2箱 2650円 | 100枚×3束 830円 |
1枚あたりの値段 | 約6.6円 | 約2.7円 |
上記を見ると、食パン袋の方が約4円も安いんです!
一日5枚使ったとすると、1か月で600円も差が出ますね。
わが家のおむつ処理事情
わが家は節約のために、おしっこだけの時はそのままゴミ箱に、うんちの時はパン袋に入れてゴミ箱に捨てています。このやり方で臭いが気になったことはないので、今でも続けています。
授乳用ライト
お洒落な授乳用ライトが沢山販売されていますが、3,000円~4,000円と結構値段がしますよね。
わが家は、家に元々あったデスクライトが大活躍でした!
枕元にデスクライトをセットしておいて、授乳のときに明かりをつけるだけ。
わざわざ授乳専用ライトを買わなくても、デスクライトで充分でしたよ。
ただ一点デメリットは、授乳用ライトのような柔らかい明かりではないということ。
授乳用ライトは暖色の柔らかい明かりで、明るさを細かく調整できるものが多いですが、デスクライトはパキっとした明かりで夜中付けると少しまぶしいです。
抱っこ紐ケープ
抱っこ紐に付けて赤ちゃんを日差しや寒さから守る抱っこ紐ケープ。
お店やネットで買うと数千円してしまうので、わが家は家にあるブランケットと100均のマルチクリップで代用しました。
参考にしたのはこちら→【簡単手作り】抱っこ紐ケープ
ベビーカーケープとしても使えて、節約にもなって良かった!
母子手帳ケース
母子手帳ケースは、しっかりしたポーチ型のものを購入して妊婦検診のときに使っていましたが、子供が産まれてからは100均のビニールネットケースに買い換えました。
子どもがいると、ミルクやおむつ、着替えなど手荷物が増えるので、ポーチ型の母子手帳ケースだと重いしかさばるんですよね…。
100均のビニールネットケースを使ってみたら、薄くて軽いので荷物にならず、カードや医療証もしっかり入るのですごく使いやすかったです。
1歳8ヶ月になった今でもずっと100均のものを使ってます♪
母乳パッド
授乳中以外に母乳が漏れて、下着や服が濡れてしまうのを防ぐための母乳パッド。
私は授乳中にも、反対の胸から射乳反射で母乳が漏れてくるので、母乳パッドが必須でした。
でも毎日使うから消費が激しく、100枚(約1ヶ月半分)で800円くらいするんですよね。。
そんなとき試しに、赤ちゃんのお世話用に買ってあったガーゼで代用してみたら、しっかり吸収してくれて良かったです!
やり方は、ガーゼを4つ折りしてブラジャーと胸の間に差し込むだけ。1枚だと心もとないので、私は2枚かさねて使っていました。
母乳が漏れても、ガーゼが吸収してくれるから服に染み出ることがないし、母乳パッドより通気性も肌触りも良く、「これでいいじゃん」状態でした(笑)
布タイプの母乳パッドもありますよ♡
洗って何度でも使える布タイプなら、使い捨てより断然コスパがいいですね。
代用したけど微妙だったベビー用品
私は節約のために、できる限りベビー用品をあるもので代用しましたが、「これは代用したけど微妙だったな…」と思い結局購入したベビー用品があるので、参考までにご紹介します。
ベビーバス
ネットで「沐浴はキッチンのシンクや洗面台でもできる」と知ったので、我が家は当初ベビーバスは買わずに、洗面台にお湯を溜めて沐浴をしていました。
でも、洗面台での沐浴は以下のようなデメリットがあり正直大変でした。。
- シンクを毎回洗うのが大変
- 洗面台の周りにボディソープが飛んで汚れる
- 赤ちゃんを手で支え続けるのが大変
結局我が家は、生後3週間くらいのときにリッチェルのベビーバスを新調。
洗面台で沐浴していた時みたいにシンクを毎回洗う必要が無くなり、ずり落ち防止のストッパーが付いているため赤ちゃんを支えるのも楽になり、沐浴の負担がだいぶ減りました。
我が家は生後8ヶ月まで沐浴をしていたので、毎日の苦労を考えると買って正解だったなと思います。
マザーズバッグ
マザーズバッグこそ「家にある大きめのバッグで充分でしょ」と思い、普段使っていた大きめのバッグで代用していましたが、不便すぎて結局マザーズバッグを購入しました。
- 物が探しづらく、すぐに必要なものを取り出せなかった
- オムツやミルクなど持ち運ぶものが多く、入りきらなかった
- バッグ自体が重くストレスだった
- ミルクがこぼれたり子供が触ったりして汚れやすかった
そのため、口コミを調べてエンジェリーベのマザーズバッグを購入しました。
普通のバッグとマザーズバッグの違いは、ポケットの多さと軽さ。
さすがマザーズバッグ。ポケットが沢山あって必要な物をすぐ取り出せるし、重さもたった500gと軽い。しかも防水だから汚れづらく、汚れやすい子育て中には助かった!
まなかなさんのYouTubeでも紹介されてました♡
【まとめ】ベビー用品は代用で節約できる
今回は、代用できるベビー用品を7つご紹介しました。
出産準備には、マタニティ用品やベビー用品、出産費用など出費が多くなり大変ですよね。
今回ご紹介したベビー用品は、どれも家にあるもので充分なものばかり。
少しでもベビー用品を代用すれば、ものが増えることがないし節約にもなるのでおすすめです。
「出産準備費用を抑えたい」と考えている人は、今回ご紹介した代用術を参考にしてみてくださいね。
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