みいこここんにちは。
0歳3歳を育てる共働きのママ「みいここ」です!
仕事と育児の両立って、本当に大変で毎日ヘトヘト…。
仕事、家のこと、子供のこと、やること考えることが多すぎて、体力的にも精神的にも辛いですよね。
いつもお疲れ様です…(;_;)
共働きで子育てしている私は、一度限界を感じてから、「このままでは自分がもたない」と感じ、今の生活を色々と見直してみました。
その効果があって、今は余裕をもって共働き育児をこなせています。
今回は、「共働きと子育てで余裕がない」と悩むパパママのために、私が実行して効果のあった方法をご紹介します。


0歳3歳を育てるワーママ。
✅関東在住、一軒家住み
✅フルタイム勤務で共働き
✅平日夜はワンオペ
✅時短と節約が大好き
🌸仕事と育児を頑張りながら、自分時間も欲しい。やりたくない事は手放したい!
当ブログでは、ワーママの子育てや家事を少しでもラクにする方法を発信中です!
共働きの子育て、負担が多すぎた


共働きでフルタイムで働く私は、基本毎日ワンオペ。
17時半に退社したあと、満員電車に揺られてダッシュで保育園へお迎えに行き、すぐ帰ろうとしてくれない子供を何とか抱えて家に着き、子供の相手をしながらご飯を作って食べさせ、お風呂に入れて、寝かしつけ。
あっという間に21時。
その後は残った家事をして、倒れるように寝る。
そんな怒涛の毎日でした。
毎日けっこうイライラしていた私は、このイライラって何だろう?と考えたとき、
- 体力的、精神的な負担が大きいこと
 - 自分時間をとれないこと
 
が原因だなと気づきました。
この負担と不満を解決するためにどうしたらいいのか?
そう考えて、今の生活を色々と見直してみました。
【共働き×子育て】毎日の「余裕がない」を解決した方法
共働きの子育てで余裕がないと感じる原因。
私の場合は、仕事と育児の両立による体力的な負担と、家のことや子供のことで考えたり悩んだりする精神的な負担の2つでした。
この2つの負担を軽減するために、今の生活を色々と見直してみました。
精神的な負担を手帳でコントロールした



共働きの子育てで余裕がなかった私ですが、手帳は一番効果があった!


仕事のこと、家のこと、子供のこと…ワーママは考えることが多すぎますよね。
私は、手帳に仕事、家族、子供の予定を書き込んでタスク管理をすると同時に、メモページにジャーナリング(その時の考えや感情をありのままに書くこと)をして感情をコントロールしています。
育児の悩みや家のこと、仕事のこと…感情を書き出すことで、モヤモヤした感情や考えが言語化され、客観的に自分の内面を見つめ直すことができます。
そうすると、精神的な負担が少し和らぎ、前向きな気持ちになれるんです。
私は、メモページが充実しているtorincoのマンスリー手帳を使っています。
色も可愛くてモチベーションが上がるし、手帳にタスクと感情を書くことで、仕事と育児に「心の余裕」が生まれたんです。
家事の「当たり前」を見直した
毎日、洗濯して、料理作って、掃除して。
この一連の流れをやらないと生活できないし、やる事が当たり前、そう思っている人が大半だと思いますが、その「当たり前」は壊せます。
例えば洗濯。
毎日当たり前のように洗濯していましたが、「毎日する必要あるか?服は足りているしな。」そう思い、洗濯を2日に1回の頻度に変えました。
洗濯を2日に1回にするため、小型洗濯機を追加で導入し、すぐ洗いたいものや汚れ物は小型洗濯機で洗う方法にチェンジ。


そして料理。
お鍋とフライパンを使ってキッチンに立ちっぱなしが当たり前でしたが、今は便利な調理家電が沢山販売されていることを知り、わが家も導入。
今はメイン料理も味噌汁も、ボタン一つで完成しています。
関連記事✅帰宅後20分で夕飯!ワーママの最強時短術。平日は焼くだけ温めるだけ。
毎日当たり前にやっている家事も、「このやり方で本当にいいのかな?」と改めて見直してみると、想像以上に家事は手放せます。






時間を費やすモノを徹底的に変更した
共働きの育児で余裕が無いのは、圧倒的に休む時間が足りないからだと感じています。
でも1日は24時間しかないので、どこかの時間を削らないと時間は生まれないんですよね。
なので私は、無駄な時間を使っているモノを徹底的に変更しました。
例えばこんなもの。
| 以前 | 変更 | 
| 漂白が面倒だった白いまな板 | →汚れの目立たない黒いまな板に変更 | 
| アイロンがけが面倒だった服 | →シワになりにくい服を揃えた | 
| 取り込むのに時間がかかっていた洗濯ハンガー | →引っ張るだけで取り込めるピンチハンガーに変更 | 
| リキッドファンデ | →クッションファンデに変更 | 
| 化粧水、乳液 | →オールインワンに変更 | 
ポイントは、小さなモノでも時間を奪っているモノは徹底的に見直すこと。
例えば、私は毎朝リキッドファンデーションを使っていましたが、手に出して、塗って、スポンジで伸ばして、手についたファンデを拭いて…この作業が無駄だと感じたので、クッションファンデーションに変更しました。


クッションファンデーションなら、そのまま顔にポンポンすれば完了。
小さなことですが、たった2分短縮できたとしたら1年間で12時間にもなる。
共働き&子育てで大変な自分の「時間」を奪っているものがあったら、それは自分の余裕を奪っているモノなので、別のものに変えちゃいましょう。
やりたくない事を全て手放した
共働きの子育てで心の余裕がないのは、やりたくない事がタスクにあることも原因の一つだと感じます。
私は、やりたくない事をリストアップして、その中で手放せるものは全て手放しました。
例えばこんなこと。
- 家計簿
 - 副菜の作り置き
 - 定期的な物置部屋の片づけ
 - 献立を考えること
 - 日用品の在庫チェック
 - 悩むこと
 - 他人に干渉すること
 
いくらやりたくない事とはいえ、「やーめた」とただ手放すだけな訳にはいかないのが現実。
なので、手放すには手放すための対策が必要です。
例えば私は、日用品の在庫チェックをやりたく無いと思ったので、日用品は買い溜めストックするようにしました。
あとは、定期的な物置部屋の片づけもやりたくないと思ったので、大きな棚を設置し、そこにモノを置いていき散らからないように対策しました。
やらなくても済む方法を考えると、やりたくない事はどんどん手放せます!
通勤時間と昼休憩をゴールデンタイムに


通勤時間と昼休憩時間は、夜の自分を楽にするゴールデンタイムだと考えています。
たとえば朝の通勤電車の中で、
今日の夜ご飯を考えておく
家族の予定の確認ややることを整理する
買おうと思っていた物をネットでチェックしておく
など、家のことを考えて予定を組んだり整理するだけでも、余白時間を有効に使えます。
買おうと思っていた物をネットでチェックしておくだけでも、その日の夜に考えることが一つ減りますよね。



もちろん疲れている日は、電車で寝たり音楽を聴くだけで全然おっけ~♪
通勤時間やお昼休憩の10分だけでも、日々のタスクを一つ完了できることがあったりします。
まとめ
今回は、共働きと子育てで余裕がなかった私が実践した、余裕を作り出す方法をご紹介しました。
ご家庭の事情や悩みは様々なので、これをしたから解決する、という方法はないと思います。
でも、今の生活を振り返って少し変化させるだけで、ほんの少しラクになることはあるのではないかなと考えています。
毎日仕事と育児に忙しい方も、無理はせず、自分と家族の健康と幸せを第一に、私の記事を読んで今抱えている負担が少しでも減るといいなと思います。










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