【レビュー】コニー抱っこ紐フレックス!サイズ調整できるから便利

アイキャッチ

2022年3月に、サイズ調整ができるコニー抱っこ紐フレックスが発売されましたね。

今回は、コニー抱っこ紐フレックスの購入レビューです。

読者さん

普通のコニーとサイズ調整できるコニー、どっちを買おうかな?

と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

結論、コニーの購入を検討している人には、サイズ調整できるコニー抱っこ紐フレックスがおすすめです!

この記事で分かること
  • コニー抱っこ紐フレックスの特徴
  • 通常のコニーとの違い
  • 実際に使用してみた感想
目次

コニー抱っこ紐フレックスとは?

コニー抱っこ紐フレックスとは、2022年3月に新発売されたサイズ調整できる抱っこ紐です。

コニーって何?

“着ている事さえ忘れてしまうほど軽くて、腰と肩に負担がかからず自分らしさを諦めなくてもいい抱っこ紐はないだろうか?”という思いから立ち上げられたブランド。布と糸のみで作られた、世界で最もシンプルな抱っこ紐です。

コニーホームページより

オールシーズン使える「コニー抱っこ紐フレックス」(5色展開)と、夏向けにメッシュ素材でできた「コニー抱っこ紐フレックス サマー」(5色展開)の2種類が発売されています。

コニー抱っこ紐フレックス
コニー抱っこ紐フレックスサマー

通常のコニー抱っこ紐と何が違うの?

通常のコニー抱っこ紐との違いは、自分にぴったりのサイズに調整できること

今まで発売されていた通常のコニー抱っこ紐は、なんと言ってもサイズの種類が多い!「2XS・XS・S・M・L・XL・2XL・3XL・4XL・5XL」と、10種類ものサイズが販売されています。

読者さん

買ってサイズが合わなかったら、返品するのが面倒くさい…

と思っている人も多いのではないでしょうか?

みいここ

こんなにサイズが豊富だと、どれが自分に合っているのか分かりづらいですよね。

ホームページに「サイズガイド」が掲載されていますが、ネットの口コミを見ると「サイズガイドを参考にして買ったけど小さかった」「もう1サイズ下のものを買えばよかった」などの声が多いです。

一方で、今回発売されたコニー抱っこ紐フレックスは11段階に調整できるベルトが付いていて、両サイドのベルトを調整することでどんな体型の人にもぴったり合う抱っこ紐。

「買ったけどサイズが合わなかった」ということが無いので安心なんです!

コニー抱っこ紐フレックスを購入した理由

みいここ

私が「コニー抱っこ紐フレックス」を購入した理由は、以下の3つです。

購入した理由
  • 産後、体型が変わっても使いたかったから
  • 赤ちゃんの成長に合わせてサイズを変えたかったから
  • パパと一緒に使いたかったから

実際に使用してみた感想

みいここ

私は夏に使いたかったので、メッシュ素材の「コニー抱っこ紐フレックス サマー」を購入しました!

コニー抱っこ紐フレックスサマー ベージュ

自分にぴったりのサイズにできる

11段階に調整できるベルトがついており自分にぴったりのサイズにできるので、

  • 産後、体型が変わっても使いたい
  • 赤ちゃんの成長に合わせてサイズを変えたい
  • パパと一緒に使いたい

という3つの希望が叶ったんです♪

具体的には、

産後、体型が変わっても使いたい

→ 産後なかなか体重が落ちず、妊娠前+8kgと体型が変わってしまったのですが、産後4ヶ月くらいで徐々に体型が戻ってきた私。コニー抱っこ紐フレックスは、体重が増えてしまった産後から、体重が減ってきた頃までの期間にかけて、サイズを調整しながら長く使用できました。

赤ちゃんの成長に合わせてサイズを変えたい

→ 赤ちゃんって、1ヶ月で1kgも増えるんです。成長早いですよね!娘も生後どんどん体重が増えていき、ベビー服はすぐにサイズアウトして何度も買い足しましたが、コニー抱っこ紐フレックスは赤ちゃんの成長に合わせて使用できました。

パパと一緒に使いたい

→ 167cm 64kgの夫とも共有♪

夫専用に買う必要がないので、夫婦一緒に使えるのはありがたいです。

また、厚着をしているときはサイズを緩めたり、逆に薄着のときはサイズを締めたり、座って食事しているときは苦しいので少し緩めたり。

服装や生活に合わせてサイズを変えられるので、快適に赤ちゃんを抱っこしていられるし、赤ちゃんへの苦しさや不快感も軽減できるのでとても助かっています。

抱っこしたままサイズ調整できる

コニー抱っこ紐フレックスは、赤ちゃんをコニーで抱っこしたままサイズ調整ができるので、わざわざ赤ちゃんを下ろして調整しなおす必要がないんです。

抱っこした状態でサイズ調整できる

コニーで抱っこしてみると、その時の体調や服の厚み、赤ちゃんの機嫌などで「ちょっと緩いな」とか「もう少し締めたいな」と思うことがあります。

その時は、抱っこしたままサイドのベルトを引っ張ったり緩めたりすればいいのでかなり使いやすいです。

みいここ

他にも3種類の抱っこ紐を持っていますが、抱っこしたままだと調整ベルトに手が届かなかったり、一度赤ちゃんを下ろして調整し直す必要があるものばかり。バタバタしているときや赤ちゃんがグズっているときは、さっと抱っこしてそのままベルトを締められるのが嬉しい!

背中スイッチを回避できる

読者さん

抱っこ紐で寝てくれたのはいいけど、布団に下ろすとすぐ起きちゃう…

これはどのママさんも一度は通る悩みではないでしょうか?

みいここ

私も以前は、抱っこ紐から下ろすと背中スイッチで起きてしまい困っていました。抱っこ紐からそっと赤ちゃんを取り出すのが至難の業…。抱っこ紐ごと下ろしてそのまま寝かせていた時もあります(汗)

でも、コニー抱っこ紐フレックスは赤ちゃんの着地がしやすい!

そっとしゃがんで、膝に赤ちゃんの体重をかけます。両サイドのベルトをマックスまで緩めると、簡単に自分の肩からコニーを外すことができます。自分の両肩を抜いたら、赤ちゃんをそっと布団に移すだけ。

寝ている赤ちゃんを起こさずに下ろせる

これは、ベルトを緩められるコニー抱っこ紐フレックス最大のメリット

みいここ

生後2ヶ月の娘は、コニー抱っこ紐フレックスから布団に移すと、ほぼ100%起きずにそのまま寝てくれます!

通常のコニーも、同じようにそっと自分の肩から外して赤ちゃんを下ろすことはできますが、コニー抱っこ紐フレックスは下ろす時にサイズを緩めることができるので、着脱しやすく赤ちゃんを揺らして起こしてしまうリスクが少ないんです。

夫と共同で使える

みいここ

167cm 64kgの夫も一緒に使っています!写真は残念ながら夫ではなく、販売サイトに掲載のイケメンモデルさんです(笑)

調整ベルトに11段階のサイズ表記がされていてとても便利。「自分が使うときはサイズ7」「夫が使うときはサイズ10」と決まっているので、使う人によってわざわざサイズを合わせ直す必要がなく、数字に合わせるだけでいいのでとても楽です。

サイズを合わせるのは簡単。装着前に、自分に合った数字のところにベルトを合わせるだけ。装着後に調整する場合は、ベルトをひっぱればOK。

逆に、緩めたいならベルトの器具を外側にひねれば簡単に緩めることができます。

まとめ

今回は、新発売されたコニー抱っこ紐フレックスの購入レビューをお話しました。

コニー抱っこ紐フレックスの良い点
  • 自分にぴったりのサイズにできる
  • 抱っこしながらサイズ調整できる
  • 背中スイッチを回避できる
  • 夫と共同で使える

サイズ調整ができることで、今まで以上に便利になったコニー。サイズ選びに失敗することなく、自分の身体にぴったりのサイズに調整することができるので、パートナーと共同で使えたり寝かしつけにもぴったりです。

購入を検討している方にはぜひおすすめしたい抱っこ紐です!

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