【体験談】安産のお茶「ラズベリーリーフティー」効果はあったのか？

ラズベリーリーフティーってご存知ですか？

「出産準備のお茶」と言われるほど、妊婦さんと関係が深いお茶なんです。飲むことで、陣痛が短くなったという妊婦さんも。

今回は、紅茶アドバイザーの資格を持つ私が

についてご紹介しながら、

実際に飲んでみて出産はどうだったか

という体験談も含めてお話していきます♪

結論からお話すると、妊娠8ヶ月から毎日ラズベリーリーフティーを飲み、安産で出産することができました♡

５分くらいで読める記事なので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

ラズベリーリーフティーは「安産のお茶」

ラズベリーリーフティーは、バラ科のヨーロッパ木いちごの葉を乾燥させたハーブティーのことです。

安産のお茶と言われる理由は「フラガリン」。

「フラガリン」というポリフェノールの一種が、子宮筋や骨盤の筋肉を調整してくれるので、安産へと導いてくれるお茶として、古くから飲まれてきました。

陣痛の痛みを和らげる効果があり、子宮収縮の効率を高めて出産を助けてくれると言われています。

他にも、こんな効果があるんです。

　

妊婦さん以外にも嬉しい効果がある

ラズベリーリーフティーは、妊婦さん以外にも女性に嬉しい効果が沢山。

支給の筋肉に働きかけてくれるので、生理痛や生理不順、月経前症候群（PMS)など女性特有の症状もサポートしてくれます。

　

飲むのは37週を超えてから

安産のお茶と聞くと、すぐに飲みたくなりますよね。

でも、ラズベリーリーフティーは子宮収縮作用があるので、妊娠初期〜中期に飲むのはおすすめされていません。

生期産の妊娠37週に入ってから飲むようにしましょう。

　

おすすめの飲み方

ティーバッグの場合

　①マグカップにティーバッグを入れ、熱湯を200〜300ml注ぎます。

　②3〜5分おいてから飲みましょう。

　

茶葉の場合

　①ラズベリーリーフ2gをポットに入れ、熱湯を注いで3〜5分待ちます。

　②葉をこして、カップに注いでできあがり。

　

実際に飲んでみた感想

私が購入したラズベリーリーフティーはこちら。

AMOMA ラズベリーリーフティー（ティーバッグ）

淹れた時の色は？

淹れた直後はハーブティーのような薄い色。

3分おくと、濃く出てほうじ茶のような茶色になりました。

いい香り～♪

　

味・香りは？

ラズベリーリーフティーは、ほうじ茶や緑茶などお茶に近い味わいです。

ほんのりラズベリーの甘い香りがするお茶といった感じ。

クセがなくさっぱりしていて、ラズベリーの酸味も少ないのでとても飲みやすいです。

　

実際に飲んでみて出産はどうだったか

結論、安産で産むことができました。

第一子の出産だったので比べることはできませんが、子宮口の開きが早く４時間で全開大になり、トラブルもなく出産することができました。

産後の回復もスムーズで、１週間後には通常の生活ができるようにまで回復しました。

３７週を過ぎてから毎日ラズベリーリーフティーを飲んでいたので、少しは効果があったのではないかなと思います。

まとめ

今回は、「安産のお茶」と言われるラズベリーリーフティーをご紹介しました。

妊婦さんに嬉しい効果が沢山あるハーブティー。飲み始める時期を守って、安産効果を期待しながら楽しみたいですね。

妊婦さん以外の方でも、美容と健康のために活用してみてください♪